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どこかの住人さんのレビュー一覧

投稿者:どこかの住人

1 件中 1 件~ 1 件を表示

大勢の努力が1つに結実する

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「日本」という名前が付く病気では「日本脳炎」が浮かぶが、この本にある病気も「日本」が付き、しかも重症になるととてつもない苦痛を伴うものと知った。
記録が残っていないが少なくとも江戸時代以前からあり、今のような情報伝達手段もない時代では一部地域の風土病の如く存在していた。
明治になりその存在が知られるようになり、地元の医師を中心に様々な人が研究を重ねいていく。解剖による原虫の発見、初期宿主の特定と一歩ずつ研究が進められた。治療の対処療法は見つかったが、主な対策は宿主を排除に向けられ、その方法も地域の事情や戦争による物資高騰などの影響で振り回された。
戦後になってようやくほぼ絶滅というところまで来た。
そうした長い歴史と多くの人の努力の歴史が良くわかる本。
最後にミヤイリガイが絶滅危惧種となっているという。タイトルでは「死の貝」とあるが、貝そのものに罪はない。逆に寄生された被害者でもあるのに排除されていく現実はどう考えるべきか、そして水の流れを全てコンクリート化したことは病気を無くすためには必要だったが自然の風景は・・・、読後にも色々考えさせられる。

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