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天鳥さんのレビュー一覧

投稿者:天鳥

196 件中 1 件~ 15 件を表示

ふと手にとってから、こんなにハマるとは思いませんでした。

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 家にあるのに着ない着物。着てみたいなぁと思っていた時期に手にとったエッセイ。やられました。軽い気持ちだった着物への興味がどんどん膨れ上がり、もう手がつけられない状態。

 七転び八起きとタイトルにあるように、初心者だったころの失敗も赤裸々に語られており、値段とセンスの問題や展示会へ行くときの心得、着物と帯の合わせ方など、笑ったり頷いたり感心したり、すべて作者の実体験なので勉強にもなります。

 資金不足の一般庶民に作者の真似はできないけれど、着物に興味があったらご一読ください。

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紙の本花よりも花の如く 1

2003/07/06 23:19

こんどは眠らず観てみたい

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

能を観にいったことがあります。
高校生のころでしょうか、先生にチケットをいただいてワクワクしながら行きました。
文学大好き。
古典大好き。
寺社仏閣を観るのも好き。
だからこそ先生もチケットをくださったのでしょう。
とっても楽しみにしていて、能舞台を初めて見たときもうっとりしました。

なのに、なんということか、肝心の舞台を観ながら眠ってしまった私。
謡の心地よさは覚えているものの、どんな演目だったかなんてことはもう遠い彼方。
「退屈」ということはなかったけれど、「何」を観ていいかわからず、ただみつめているうちに終わってしまった初めての能。

ああ、もったいない。

どんな仕事でも裏側は大変。
そんなことわかっているけれど
「どんなふうに大変なのか?」
それを知っているのと知らないのとでは大違い。

伝統芸能ってものを心で鑑賞できたらそれはすばらしい。
でも素人にはなにかとっかかりがないと難しいもの。
物語の意味、面をつけて舞うことの難しさ、熱くて寒くてときには虫だらけのことだってある舞台の秘密。
そういうことを頭で知って、初めて面白いと思えることだってあるでしょう?

能って面白いからいっぺん観てみて!と誰かに誘われたら、まずはこちらの「裏側」から覗いてみることをおすすめします。

ああ、先にこちらを読んだ人がうらやましい。
けれどこんどは私だって眠らずにきっちり観ちゃうな、きっと。

カタテマ読書

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紙の本平成よっぱらい研究所 完全版

2003/07/06 20:13

完全版だとうっ!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

1996年に刊行された『平成よっぱらい研究所』
          と
1999年に刊行された『飲みに行こうぜ!!』
          に
2001年、雑誌に掲載された8Pを加えた完全版
…文庫版あとがきというのも増えましたが。

もちろんどちらも持っている。
書評だって書いている。
なのにほんの10Pほどの初収録部分にひかれて買ってしまった…。

いえ、後悔しているのではありません。
ちょっと気の毒には思ったけど。

だってこの表紙、鼻に割りばしをつっこんで
口にモノをくわえながら笑っている表紙の女性は
著者近影ではなく
「新宿で楽しく呑んでいたOLの○○さん」
だなんてっ!

…本当は名前も書いてあるんだけれど
わ、わたしには書けないわ。
表紙からしてよっぱらいはスゴイと再認識させられました。

もしかして私!?と戦々恐々の方はすぐにご確認を。

カタテマ読書

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もうこれ以上買いません

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 今までずっと納得のいくチーズケーキのレシピがなかった。ほんの少量のレモン皮が必要だったり、近所では売ってないor少量でも高いチーズが必要だったりで、丸ごとチーズケーキの本でも、よく作るのはひとつかふたつというのがいいところだったから。

 しかし、この本には本当に使えるレシピがいっぱい! この著者の本は、シフォンケーキのレシピも使えるものでいっぱいでしたが、チーズケーキも負けてない。

 もうこれでチーズケーキ本は打ち止めです。

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読まなきゃ損!と断言しましょう。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 16世紀のスペイン。太陽の沈まぬ国と言われたこの時代のこの国を舞台に、海を制する一族・フロンテーラの惣領娘であるサラディナーサを主人公とする物語。

 正確な上手さには欠けるが、華やかな時代物を欠かせたら天下一品の作者がおくるこの物語は第1巻から魅力たっぷり。

とにかく貧相なキャラクターがいない。主人公のサラディナーサはいうまでもなく、15歳しか年の違わない独眼の美丈夫である父・レオンや、スペイン王の異母弟でサラディナーサの婚約者となるドン・ファン。イングランドの海賊ドレイクの息子であるマシュー。物語の核となるこれらの人物は目移りするほどかっこいい。

 1987年から連載の開始された作品だが、未だに古さを感じさせない、間違いなく作者の代表作だ。

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最終巻で、ようやく真のパートナーを得る主人公

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 最終巻だというのに、作者はまだ読者の前に謎を投げ出す。主人公・真澄の真のパートナーは誰なのか。熱望したレオンは申し出を断り、師であるセルゲイエフは、彼なしには踊れない天才少女・リリアナのそばを離れることはできない。

 前巻に続いて描かれる創作バレエ“アグリーダック”では、リリアナがふたたび素晴らしい踊りを見せる。本当に、これだけのために読む価値のあるシーンだ。そんなリリアナと同じ舞台でWキャストを演じる真澄は、舞台の上で進化を遂げるのだが、パートナーにそれをフォローできず、観客は混乱し、酷評され、絶望のふちに陥る。

すべてを失ったかに見えた真澄だったが、幾人かは彼女の進化と大きな希望に気づき、かつてのパートナー・レオンは自分にしかできないこと、彼女をより高みへと導くために帰ってくる。

 最後の最後で真のパートナーを得ることのできた真澄。すべてを失った再出発は、限りなく希望に満ちたものとなった。

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これで280円はお買い得!

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 アジアンノット、マクラメ、ノリゲ、中国結び…いろんな名前があるけれど、ようは紐をつかった美しい結び目のこと。
 紐と端を止める接着剤さえあれば、チョーカーやブレスレットのようなアクセサリー、携帯のストラップ、扇の飾りや、中国風のボタンなど、いろんな用途に使える気軽な小物が作れます。基本の結び目の作り方が写真付きで載っているので、「きっかけ本」といっても、手軽な参考書としてずっと使えるつくりになっています。
 興味をもっても、高い、大きな本だと躊躇してしまうけど、値段も手軽なこんな本だとチャレンジしやすい!

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読み込むほどに、ぞくっときた

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「なるしまゆり」というに作家に出会った作品。表紙にひかれて手にとり、うちに帰って真っ先に読んだ。

 1度目はひたすら速く。続きが気になって仕方がなく、一気に最後まで読んだ。なにがなんだかわからない。話がややこしかったわけでも、情報量が多かったわけでもない。自分のなかになんだかわからない気持ちがあって、それを理解するためにもう一度読んだ。

 2度目は涙が止まらなかった。主人公と思わしき「カルノ」という少年について、その姉について、1巻ではほとんど何もわからない。しかし、そのカルノの気持ちに共鳴して涙が止まらなかった。

 なるしまゆり、という作家は決して言葉が多くない。謎は謎のまま、明かされるべき“場”がストーリーのなかでととのわなければ決して明かさない。そこが潔い、と思う。

 まず1巻を手にしてほしい。

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紙の本池袋ウエストゲートパーク

2003/07/06 19:40

大人でもない、子どもでもない。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ドラマを観てこの物語を知り
原作を読んでイメージを壊すのがこわくって
なかなか手が出なかった本。
しかし、誘惑に耐えきれずに
図書館で単行本を借りて読んでしまった。

もっと早く読めばよかった。
イメージが壊れるなんてものではない。
ドラマで観たマコト像はこなごなに崩れて
新しい「マコト」が目の前に立っていた。

ドラマが悪かったというのではない。
長瀬智也演じるマコトはとってもステキな
「男の子」だった。

しかしこの物語のなかには
大人でも子どもでもない
少年とも青年ともいいがたい
狭間で生きているカッコイイ「マコト」がいる。

ドラマで好きになったならこちらも読んでほしい。
そしてどちらのマコトを好きになったのか
私にも教えて下さい。

カタテマ読書

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紙の本夢の宮 9 叶の果実

2002/05/30 00:03

正妃の憂い

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 9歳でひとめぼれした鸞国王のもとへ10歳で嫁ぎ、大切に、慈しまれて育った15歳の正妃が主人公。初恋が実った幸せな正妃のはずなのに、嫁いだときからなぜか憂いの晴れないその理由はなぜなのか?

 実は彼女は2人目の正妃であり、亡くなった先の正妃は10歳年上の実の姉であった。王は自分の中に亡き姉の姿を見ているのではないかと悩む彼女だが、憂いの理由はそれだけではないようで…。

 “叶の果実”に関係する正妃の抱えた秘密はなんなのか、不思議を探りながら読んでください。

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紙の本冷静と情熱のあいだ Rosso

2002/05/25 20:01

また、読みたくなる物語

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 物語の1ページ目から空気が違う。優しい恋人、穏やかな生活、美しいジュエリーに囲まれた仕事場。舞台がイタリアであるというだけではなく、そこに生きる人々が、小さなエピソードひとつひとつが魅力的で、心地よい。

 この物語を読んでいると、小さな声で、耳元でささやくように歌われているような気分になる。

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紙の本ぜったいプリン

2002/05/23 23:16

プリンがいっぱい!

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 いや、プリンのレシピ本なんだからプリンがいっぱいなのは当たり前なんですけれど、基本のカスタードプリンの詳しい作り方以外に、7種類のヴァリエーション、9種類のプリンの仲間、さらに大人向けの極上プリン2種類。これで660円なんだからたまりません!

 基本のプリンについては細かい手順の写真が載っているので、まず失敗しません。カラメルの焦がし方なんて、泡立ってきてから完成の茶色になるまでなんと6枚の写真で説明。後始末の方法まで載ってるんですから。

 しつこいようですがこれで660円。いやあ、お買い得でした。

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紙の本私を月まで連れてって! 1

2002/05/23 22:49

SF、ラブ・コメ、なのに哲学的

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 全集の愛蔵版まで持ってるのに、文庫で読めるという手軽さにまたまた買ってしまいました。年の差17歳、片やA級宇宙飛行士、片やエスパー少女というカップル、ダンとニナのラブ・コメディー。

 ニナとダンの出会いやニナの家族、特に兄・アーチーの変人ぶり、超有能なハウスキーパー・おヤエさんの仕事ぶりなど、確かにコメディなのに哲学的、そしてきっちりSFなのはすごい。

 何度読み返しても新鮮な、古くて新しい特上のマンガです。

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我が家の味に加えたい

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 味噌汁の具にも、各家庭の伝統のようなものがあると思う。食べなれていると言えばいいけど、マンネリ化ということも。

 身近な食べ物であり過ぎて想像のつかなかった意外な組み合わせや、おなじ取り合わせでもいつもと違った味になるヒントがいっぱい。

 料理初心者も、味噌汁なんて毎日作ってるという人にもオススメしたい一冊。

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最高のヒロインが最後に選んだもの

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 この物語の中で主人公・サラディナーサは多くの大切な人を失ってきた。出生時に母を、17で父を、それから結婚を誓った人を。そんなサラディナーサのためにマシュー・リカルドはさらし者にされたレーヴェの首を広場から奪う。

だが、最後に残ったマシュー・リカルドまでスペイン側に捕らわれ、サラディナーサは苦しい選択を迫られる。彼女からもうこれ以上何も奪わないでほしい。そんな気持ちでいっぱいになる。

 そして、惣領として一族の命運を一人で背負い、孤高を守らなければいけない運命にあるサラディナーサは運命を共有する「夫」としてマシューを選ぶのか。最後まで気の抜けない最終巻だった。

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