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JMR生活総合研究所さんのレビュー一覧

投稿者:JMR生活総合研究所

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出版社コメント

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 2006年のトレンドを読み解き、新たなアプローチの切り口を知る。
−『消費社会白書2006 動き出した選択消費 すすむ生活の趣味化』
 持続する消費回復、中流崩壊・下方志向、勝ち組と負け組、スローライフ、消費のオタク化、デジタル家電トレンド、チャネルの世代交代・・・。消費社会白書は、こうしたトレンドを予測していました。
 約10年続いた節約消費の空気が、世代交代を背景に入れ変わり、消費が動き出しています。消費回復はチャンスですが、複雑化する市場へのアプローチは困難さを増しています。こうした時代こそ、新しい切り口が必要になります。『消費社会白書2006』では、消費をどう読み、どんなアプローチが有効なのか、2005年9月と11月に実施したインターネット調査のデータを基に、経済学・社会学・心理学の視点で分析し、消費社会研究の現在の到達点を8章構成でまとめています。2005年版ではマインド先行で消費が回復していくことを示唆したが、2006年版では実態面からもこれを裏付け、消費回復が持続的なものであることを明らかにしました。さらに、2005年ヒット商品の分析を通じ、これまでのマーケティングがもはや通用しないという認識の上で、現代の消費者説得の鍵が、消費者間を結ぶネットワークにあることを示し、このためのマーケティングアプローチを「パワーネットマーケティング」とし、六つの原則にまとめて提案しています。2006年の消費トレンドを的確に予測し、新しいチャンスと脅威をいち早く捉えた分析レポート。時代を先読みする実務家には必読の一冊です。本書の構成は、以下の通りです。
■構成
  第1章 持続する消費回復
  第2章 世代交代によって変わる価値観
  第3章 格差拡大と世代交代が生む消費リーダー
  第4章 日米中市場の同質性と異質性
  第5章 生活の趣味化
  第6章 商品・サービスと消費者のネットワーク
  第7章 機会費用によって変わる買い物
  第8章 高度化するモバイルライフと次世代端末ニーズ
(2006年1月31日発行 A4版 本文144頁・カラー印刷)

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