駿府譲さんのレビュー一覧
投稿者：駿府譲
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紙の本
紙の本ペンギンの国のクジャク
2002/03/06 16:12
これで会社を辞められます。
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「君は我慢できるかね」「あまり目立つのもどうかと思う」「君の意見は正しいかもしれないが、腹が立つ」が、会社に在職中に言われた言葉です。
さて、私ごとですが、今月で会社を辞めることになりました。そこで、後輩の諸君たちに、どうやって理由を説明しようか悩んでいたところ、グットタイミング！！ 今、まさに、こんな状況におかれている方々必読のベストセラーでしょう！！ 「ペンギンの国」のなかで、がんばっている皆さん。「ペンギンの国」のなかで、もがいている皆さん。そろそろ潮時ではないですか？ 自分の、部下の、友人の人生について、もう一度考えてみてはいかがですか？
すべての「クジャク」すべての「ペンギン」にささげる生き残りの参考書です。
紙の本
紙の本気がきく人気がきかない人
2002/02/02 15:02
情報がキーワード。
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気がきく、気がきかない。さて、この判断基準はどこにあるのだろうか？ 仕事上では「仕事の流れの把握」がキーになると著者は言う。仕事の流れがわかるということは、情報の分析がなされているということでもある。情報が分析されているからこそ、「今やるべき」「いつやるべき」が判断される。
情報分析ができない人は、流れも把握できないために、トラブルやクレームに振り回され、そのために、些事に気をとられ、小心な行動しかできない。よって仕事もできない。
「できる人」ほど大胆にして細心、「ダメな人」ほど小心にして大雑把、そんな「人生のキーワード」が散りばめられた「気がきかない人」必読のまさしく「知的生き方文庫」です。
紙の本
紙の本あきらめたから、生きられた 太平洋３７日間漂流船長はなぜ生還できたのか
2002/01/16 00:48
あきらめるって仏教の言葉なんだ。
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「あきらめるってことは悪いことじゃない」。そんなこと、初めて聞いた。今までの人生、「がんばる」「一生懸命」って言葉で生きてきた。いや、死に向かっていたのか？
人間過酷な体験をすると、体の前に心がまいって死んでしまうという。筆者は助けられた後、ストレスの痕跡が無かったという。37日間の過酷な漂流の中、ストレスを感じず、楽しむ心まで持てた筆者の境地がココにある。
「あきらめるって悪いことじゃないぞってそのとき思ったんだ」。
紙の本
紙の本仕事は楽しいかね？ １
2002/01/26 13:51
ストーリーが楽しいビジネス本って。
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「仕事は楽しいかね？」 そう、聞かれると困りませんか？ 誰も、周りにいなければ素直に答えるかもしれませんが（笑）。
この、私を「複雑な心境」にしてくれるタイトルの本は、仕事を楽しくする「思考のアドバイス本」である。『「思いつき」と「偶然の出来事」は異母兄弟』。『試してみることに失敗はない』。そんな短いセンテンスがちりばめられていて、仕事をしていく上で、思考のキーワードになってくれる。
そんな私も、「偶然」、この本を手にすることになった。この「偶然」によって書評を書くことができている。そして、これがビジネス時の思考に影響を与えている。
『「必要」は発明の母かもしれない。だけど、「偶然」は発明の父なんだ。』そんな「偶然に気づき、試すことができる人間になる」ための必読本です。
紙の本
2002/02/16 14:07
さすがセクシーダイナマイツ★
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モー娘の自称セクシーNo.１！ ヤグチ待望の写真集です。
「モー娘の成功の一因は矢口を入れたことである」とまで言われる、この逸材がついに単独で日の目を浴びるときが来た。中身はと言えば、言葉であらわすと陳腐になるが、「さすが、ヤグっつぁん！」っていう感じですか。自称モー娘セクシーNo.１に恥じない、超クールな内容にファンあらずともいいっすねえええ。モー娘写真集買うなら、この１冊で決まりでしょう。
紙の本
紙の本「コーチング」に強くなる本 ケーススタディで学ぶ 現代の上司に必須のコミュニケーションスキル
2002/02/16 13:57
鬼になったり仏になったり…
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上司の使命とは、部下を導くことである。とは言うものの、なかなか上手くは導けない。そんな、上司の皆さんへのマニュアル本の登場です。鬼になる必要も、仏になる必要もありません。部下の能力を開発する「コーチング」の技術を身につけましょう！
巷にあふれるビジネス指南書のような小難しい指導方法ではなく、具体例をケーススタディで書いてくれていますので、自分にあった、部下にあった、指導を自然と学ぶことができるはずです。部下指導のあり方を激変させる指南書の登場です。
紙の本
2002/01/16 01:16
サポートセンターじゃないってネ。
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「ウィルスが出た！！」「起動しないんですけど」「固まってるよ」。とりあえず呼ばれる皆さん。お仕事に認めてもらいましょ。そんな、私たちのための本です。もう一度勉強しつつ、上司に訴えましょう。さあ、ご一緒に！
「すいませーーん！」 ホラ来ました！ さ、出番ですよ！！
紙の本
紙の本３０万円でらくらく株式会社をつくる本 アメリカに会社をつくって日本で大儲け！ 目からウロコの超格安起業法 日本でできる「アメリカ法人設立」から「日本営業所」の登記の仕方まで
2002/01/20 01:25
会社をつくらないともったいない！
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会社を作るってスゴイこと！？ っていう日本の常識を覆す革新的な参考書。まともに作ったら、1000万円くらいかかるのに、ちょっと視点を変えるだけで、30万円になっちゃう！ なおかつ、特典もいっぱい。とりあえず作ってみて、後で活用の仕方を考えても悪くない。
今、会社でくすぶっている若者や、一生懸命働いてきたのに不遇な扱いを受けているベテランの人達。そんな人達は参考にしてみるといい。作者は、大不況を自ら打開するキッカケをくれているのだ。
たった30万円で、人生楽しく変えてみよう！！ でも、この本活用の一番の裏技は、老後のハワイへの移住かもしれないが…。
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