レモネードさんのレビュー一覧
投稿者:レモネード
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ナーバスヴィーナス 2 (Amie KC)
2002/07/10 16:17
過去を踏み台に
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関の中学生時代の話が中心です。頭も良く、運動神経も良く、顔もルックスも良く、欲しいものは何でも手に入ると思っていたのに、どうにもできないものに出会った時の苦しさ。背景はどうであれ、この苦しさに共感を覚える人は多いと思います。苦しい経験だったけど、これをステップに関には頑張ってほしいです。でも、運命の相手のハルの心はまだまだ手強いようですが……。
それにしても、なんて尖った痛い漫画なんでしょうか。言葉が胸に突き刺さってきます。
ナーバスヴィーナス 1 (Amie KC)
2002/07/10 16:14
運命の残酷さ
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同じ中学校の水泳部に所属する少女・ハルと少年・アキは、態度に出さないけれどお互いに惹かれ合っていた。でも、ある日突然二人を引き裂く悲劇が起きてしまう。この漫画は、その悲劇によって心に大きなしこりが残ったままの主人公ハルの高校生活の話です。そして、心を閉ざし続けるハルに一方的に、且つ、強引に想いを寄せる関くんの頑張りの日々の話でもあります。絵柄やストーリーにではなく、言葉の強さにとても惹きつけられました。運命の残酷さを感じずにはいられないほど、主人公ハルの心の痛み、苦しさが伝わってきて読んでいると痛いです。今後話がどう展開していくのかとても気になる漫画です。
+ANIMA 2 (Dengeki comics)
2001/06/11 21:18
この雰囲気がとてもいい!
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人でありながら動物の能力を併せ持つ者を、この世界では「+(プラス)アニマ」と呼んでいます。そんな+アニマの一人である主人公のクーロ(カラスの+アニマ)が、仲間3人と一緒に旅をするお話です。迎先生らしい、元気いっぱいの作品です。主人公のクーロも仲間たちも、みんな性格もルックスも個性的でそれぞれに魅力的です。
絵もストーリーも文句無しに良いけれど、迎作品の魅力は他にもあります。それは作品の持つ雰囲気です。迫力やスピード感もばっちりあるのに、どこか心を和らげてくれるようなほんわかした雰囲気があるのです。そして何よりも元気をくれます。まだまだ主人公たちにも謎が多いですが、彼らがどんな旅を続けて行くのか、先がとても楽しみです。
この2巻には、正式に連載が始まる前に短期集中連載作品として描かれた全3話の特別編のお話も収録されています。本編と読み比べると面白いですよ。
あさりちゃん(てんとう虫コミックス) 100巻セット
2002/07/28 21:13
ドタバタギャグ漫画
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小学生の浜野あさりは、頭は悪く、少々粗野だが、元気で明るい女の子。家庭で学校で繰り広げられるドタバタギャグ漫画。
私が初めてあさりちゃんと出会ったのは20年も前のこと。絵は多少変わったものの、現在も連載が続いていることに驚くとともに嬉しくなる。元気が良すぎる漫画で、非常に楽しい。あさりちゃんの家族がまたものすごくて女系家族って怖いと読む度に思ったものだ。ただドタバタしているだけでなく、いろいろ教わることも多い。これからも連載が続くことを願うとともに、私がおばあちゃんになっても、変わらず小学生の悪ガキなあさりちゃんでいてほしい。
ナーバスヴィーナス 4 (Amie KC)
2002/07/28 15:15
神田夏葵のルーツ
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小学5年生の神田夏葵が出会ったのは、中学生の仁志。お互いに孤独だった2人は、自然と気が合う。仁志と出会ったことで変わることができた神田夏葵のルーツの物語。
番外編のみで本編が全くないというちょっと残念な4巻です。でも、関の相棒の神田くんの小学生時代の話が中心なので、ある意味お得かもしれません。友達になるのに年齢なんて関係ないということを実感させられました。最近の本編より面白く、そして泣けました。
ナーバスヴィーナス 3 (Amie KC)
2002/07/18 22:02
救われてほしい
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絶対に距離の縮まらない追いかけっこをしているようなハルと関。そして、とうとう関がアキのことを知ってしまう時がきました。関が知っても知らなくてもハルの心が救われるわけじゃないけど、今後、関がどういう言動に出てくるのか気になります。そして、新たな人物の登場に、ハルの心にちょっと変化が見えてきたような気がしますが、こちらもどうなっていくのか気になるところです。はやくハルが救われてほしいです。
+ANIMA 4 (Dengeki comis)
2002/07/08 11:05
悲劇
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クーロたち4人とローズがやって来たのは、マギービルという町。町長は代々女性で「マギー」という名前だと決まっている。そんな町で、クーロたちは「マギー」の娘で未来の「マギー」でもある少女と出会うが、この子が典型的な勘違いなワガママお嬢様。そしてこのお嬢様のせいで、一つの悲劇が起きてしまいます。本当に衝撃的ともいえる場面を目の当たりにして、呆然としてしまいました。クーロたちにとっては最も辛く見たくない場面だったと思います。最後はうまくまとめられてはいたけれど、あの悲劇の場面を思い出すと笑顔にはなれないです。
他に、ローズの弟・ピニオンが登場します。姉と弟の再会劇には、兄弟っていいなと思わせてくれるものがありました。
+Anima 3 (Dengeki Comics)
2002/02/20 15:49
+アニマの力は
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依然旅を続けるクーロたち+アニマの4人の少年少女たち。全体的に心温まるシーンが多かったです。悩みながらも懸命に頑張るクーロたちが以前よりももっと愛しくなりました。
気になったのは、「ガーディアン・ハート」でのマーガレットのセリフです。+アニマの力ってそういうことなのかと少し理解できたけれど、クーロたちのアニマもいつか消えてなくなる日がくるのかなあとぼんやりと思いました。そんな日はまだまだ先だと思うけど、その頃の彼らは心も体も大きく成長してるのでしょうね。
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