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あんぱんさんのレビュー一覧

投稿者:あんぱん

29 件中 16 件~ 29 件を表示

紙の本

紙の本恋はいつも未知なもの

2001/10/17 18:08

恋はいつも未知なもの

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 ジャズの歌詞を作品に盛りこんだ、恋愛短篇小説。なかなか良く出来ているが、いつもの村上龍の作品とあまり変わりありません。
 短い短篇小説の集まりです。

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紙の本

紙の本雨天炎天 ギリシャ・トルコ辺境紀行

2001/10/15 13:04

雨天炎天

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 村上春樹の紀行エッセイです。ギリシャとトルコのことについて書かれています。どっちかというとトルコの旅のほうが面白かったです。
 この本を読んだほうが実際旅をするより面白いかもしれません。

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紙の本

紙の本村上龍料理小説集

2001/10/15 00:03

村上龍料理小説集

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 料理がそこかしこに出てくる短篇小説集です。大体5ー6ページぐらいの短篇小説が連なって構成されています。どれもこれもよくこの枚数で収まっていて。面白いです。
 同じく、村上龍映画小説集も出ていますのでそちらの方も読んでみてはいかがかと思います。

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紙の本

紙の本竜言飛語

2001/10/14 19:02

竜言飛語

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 村上龍が週刊プレーボーイに連載していた発言を纏めたもの。いろいろなことが村上流に書かれているが、タイムリーなものが多いので今読むと懐かしく感じるものもあるが、それはそれで面白い。

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紙の本

紙の本友よ、また逢おう

2001/10/13 17:50

友よ、また逢おう

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 村上龍さんと坂本竜一さんの往復書簡集です。
 解説は浅田彰さんが書いています。
 お互いの感じたことや思ったことが素直に手紙に綴られています。
 この往復書簡集を読むと二人は本当に仲がいいんだなと思います。

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紙の本

あの金で何が買えたか

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 バブル期を振り返ったもの。バブル期の損失を具体的にイラストを多用して表している。感覚的にバブル期を捉えることが出来て、面白い。
 そのほかに竹中平蔵氏や植草一秀氏との対談も載っている。
 わかりやすいバブル解説書。

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紙の本

紙の本密会

2001/10/08 01:11

密会

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妻をなかば強引に連れ去られた男の物語。男は病院で様々な変わった人間と対面する。そして、男はその体験をノートに綴ってゆく。そして男は意識を失い、存在をも失ってしまう。安部公房が追及した人間の孤独と知の不確かさと寓話性に満ちた物語である。
 

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紙の本

紙の本方舟さくら丸

2001/10/08 01:05

方舟さくら丸

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地下の核シェルターで繰り広げられる人間劇。しかし、読んでみればいつもの安部公房の作品と何ら変わっていない。核兵器に閉じ込められた人間に変わった登場人物。あえていうのなら、核シェルターがなんの役割も果たさずに作品が終ったところに寓話的な意味があるのか? 

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紙の本

紙の本無関係な死 時の崖

2001/10/04 19:54

無関係な死・時の崖

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 安部公房の短篇小説集。
 「時の崖」はボクサーの心理描写によるなかなか画期的な短篇小説である。 
 無関係な死は知らぬ間に見知らぬ死体が部屋に放置され、それを発見した部屋の男性が邪推により自らの存在をも失ってしまいそうになってしまうという安部公房お決まりのパターンの短篇小説。
 他に8篇の短篇小説が収められている。

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紙の本

紙の本村上竜映画小説集

2001/10/02 23:24

村上龍映画小説集

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 小説と映画をうまくからめた小説集である。内容は村上龍の自伝的な要素が強く、物語の要所要所に映画が出てきて印象的な効果を与えている。
 

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紙の本

紙の本村上朝日堂の逆襲

2001/09/29 15:04

村上朝日堂の逆襲

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 村上朝日堂のシリーズの中の一作。いつものように馬鹿げていて肩の力を抜いた春樹さんのエッセイが読める。今回は最後のほうに村上春樹さんと安西水丸さんとの対談が載っている。

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紙の本

紙の本村上朝日堂はいほー!

2001/09/29 14:59

村上朝日堂

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 村上朝日堂シリーズの中の一作。いろいろなエッセイがあるが中でもひとり旅は面白かった。春樹さんが一人で旅をしていて汽車でかわいい女の人と隣になったときのことが書かれている。

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紙の本

紙の本超電導ナイトクラブ

2001/10/18 16:06

超電導ナイトクラブ

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 ボディービルダーのママが経営する「超電導ナイトクラブ」で繰り広げられるスノッブな論争を描いているが、筋らしき筋もなくさすがにこの作品はひどすぎる。不定期連載のせいもあるのか漫然と話しが進んでゆく印象をうけた。スノッブな議論にしても、滅茶苦茶にしゃべりあっているだけで発展がない議論に終始している。村上龍氏の作品のなかでもこれはひどい。

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紙の本

紙の本長崎オランダ村

2001/10/04 19:49

長崎オランダ村

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 これといって特徴のない小説。村上龍氏と知人の男性との長崎オランダ村に関わる物語だが、とくに何事もおきずに二人の昔話だけが語られる。
 

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