みずきさんのレビュー一覧
投稿者:みずき
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天使の卵
2001/03/29 14:15
二人が別れるとき。
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切なさと、刹那。悲しみと愛情。この本はこんな言葉達で溢れている。暖かい春の日差しの中で出逢った歩太と春妃は、穏やかな生活の中で何を考えていたのだろう。
あたしは、幸せそうな彼らを直視出来なくて、何度も何度も本を閉じた。やがて、愛情が溢れ出して、洪水となって二人を襲った。
悲しみなんてもんじゃない。でも、彼らの運命は待ってくれやしなかった。こんな現実も、あるのかもしれない。リアリティに満ちた、恋愛小説は多分大勢の人の心を打つだろう。あたしの心を打ち、貴方の心をも打つだろう。
…結末は、貴方の手で。彼らの運命を見届けてあげてください。
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