それいぬ 正しい乙女になるために
2001/06/06 23:24
乙女の学級委員長
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
「乙女」。現代にこの言葉が似合う女子がどのくらい生息するのだろう? ともすれば時代錯誤的に思える「乙女」という存在を、はんなりと、そして少し意地悪に定義してみせた、この『それいぬ』。読むとしばらく乙女口調が抜けないのが困りもの。
ある所で、著者の嶽本野ばら氏が、「カリスマではなく、僕は乙女の学級委員長になりたい」と言っていたのが、とても印象的だった。もちろん、そこは女子高ですよね?(笑)