ポンポコタヌキさんのレビュー一覧
投稿者:ポンポコタヌキ
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すぐわかる日本の甲冑・武具
2004/08/16 16:09
信長の野望オンライン鍛冶屋必読
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日本の甲冑について詳しく載っています。
コーエーのMMORPG「信長の野望オンライン」など和製RPGでは一読の価値十分にあります、鍛冶屋をやってて何を作ってるのかさっぱりわかりませんでしたが、これで勉強すればばっちりです。
戦後の混乱期にほとんど海外流出した甲冑の歴史的発展の教科書でしょうか。
素人にもとてもわかりやすく書かれています。
欲をいえば資料写真の色が現物を使ったためでしょうが、退色激しく、素人目にはよくわからないものになっているのが、残念でした。
楽園の魔女たち 楽園の食卓後編
2004/08/16 15:55
ごくちゃんの正体ついに判明
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楽園シリーズついに完結です。
しっかりみなさん、大団円なさってます。
ファリスとサラで1冊ずつぐらい端折られてるような気はしますが、なにはともあれ、おめでとうございます。
お宝の行方も、戦争の帰結も、チャクン・ハリも、月白号のお相手も、リーザレインの正体も、ごくちゃんの正体も、お師匠さまの正体もみんな載ってます。
ごくつぶしのごくちゃんが実はああゆうものだったとは^^;
このためだけにでもぜひお勧めです。絶対に笑えますから。
ARIEL読本
2004/08/26 10:16
エリアルファンなら、一読の価値は十分あります
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書き下ろし、ゲドー社後日談から始まって、全20巻のネタばらしやら、キャラデータやら、アニメになった分の話ほか3編の短編+ドラマCDまで着いてます。
いつもの面々がいつものごとくなので、間違いなく抱腹絶倒できます^^
作者ご自身がどこかで、いきあたりばったり書いてるとおっしゃってましたので、エリアルワールドの面々の一本立ちなども、もしかしたらあるといいな^^
20巻であのような終わり方をみせたのですから、とりあえず、エリアルの役目は終わったとしても、あのキャラクター達ですから、どこに出しても、みんな、主役がはれる方ばかりです。
気象精霊ぷらくてぃか 1 サクラサクラン
2004/08/16 14:49
気象精霊修行時代のミリィ全開
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月刊ドラゴンマガジン連載の気象精霊記外伝とでもゆうような位置づけでしょうか。
精霊修行時代の短編集です、気象精霊記本編の登場人物たちの過去のあれこれこぼれ話で盛り上がれます。
霊力のキャパシティは絶大なのに、霊光弾が打ち出せないミリィを、いじめっ子連中がへこまそうとするのですが、当時すでに近衛小隊長資格をもつミリィに適うはずもなく、その結果より被害甚大になるのはお約束のようで。
巻末の書き下ろしでは、早くも?フェイミンさんも登場してきます。
全編にわたってあのキャラのこんなところがと、とても微笑ましく読ませていただきました。
せんせいのお時間(バンブーコミックス) 12巻セット
2004/08/16 14:25
TVアニメの原作を知りたくて
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掲載誌が4コマ漫画月刊誌だったのは、本が届いてから知りました^^;
5冊すべてが4コマ漫画です。
各巻末のこれだってせんせいのお時間はかなり新鮮な気持ちで読めました。
月間誌の4コマ漫画5冊分ともなると、ネタが重複してきますので、似たような落ちがちらほら見かけられたり、落ちをひねってあるだけとか、かなり苦しい部分もありました。
1冊目で主人公赴任、以降季節ネタで回るのですが永遠の2年生なのか進級しません。
一気読みはなかなか根性がいりました。
賢者の国の魔法戦士
2004/08/26 09:48
剣の国の魔法戦士以来の手紙は無事に届けたものの…
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執筆スケジュールが合わなかったのか、186ページにいろいろ詰め込みすぎてるようで、話の内容もうすっぺらに感じてしまいます。
新キャラ5人も登場させるのであれば、厚みはせめて倍欲しかったかも。
女騎士のこころの変化がどうもページ数のわりを食ったようで、ちゃっちゃとかたずけられてしまったように思われます。
あれで納得してるのならば、とっても、男っぽい人なのかも^^;
リウイパーティにまたまた1人?同行者?増えます^^
剣の国ので、魔法のマントの重ね着とゆうパソコンゲームなどでは、まず、お目にかかれない、荒業を披露していただいてからの、ファンなので、今回も、話のテンポはいつものように軽快でとても楽しめました。
戦闘シーンなども、あれこれと、創意工夫がなされています。
読み応えは十分にあるのですが、やはり、せめて、300ページぐらいは欲しかった^^
聖石の使徒 揺籃の瞳
2004/08/16 15:33
あれ?アラクセイト達は?
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大変長らく待ちましたいよいよ聖石の続編?じゃなくて外伝?
本編主人公3人の、お師匠さんズのお話2編でした;;
多作珠子先生の本領発揮でしょうか?^^;
主人公達の現状もうろおぼえだったのに、そのまま既巻を読み返しもせず読んでしまったので表紙の少女が誰なのか読み終えるまで思い出せずもやもやしてしまいました。
予言によって振り回される関係者達の愛憎、損得による攻防の末
殺された場所、下手人、その結果による顛末なかなか深読みしなければ納得出来ないナゾばかりでしたが、最後まで読めばすべて解説してあるので、結果オーライでしょうか。
2度読み、3度読みして複線の確認をしてしまいました。
作品自体は珠子節も効いてて、とても面白く読めました。
イズァーカ商会へようこそ
2001/06/27 16:06
剣と魔法の国の人材派遣会社?
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ウーン! 人材派遣会社? いや、傭兵斡旋所全世界展開のようなきがする。オープニングの話がなかなか笑えて良いです。本編のお仕事相手の性格の良し悪しは、前田節です。
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