サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. hontoトップ
  2. レビュー
  3. TOSHIさんのレビュー一覧

TOSHIさんのレビュー一覧

投稿者:TOSHI

4 件中 1 件~ 4 件を表示

中小企業診断士の視点より

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「AならばB」という命題が真であった場合、「BでなければAでない」という対偶は真となるが、「Aでなければ、Bではない」という逆は必ずしも真ではない。
 中学の数学でもこの種の論理は学ぶのだが、一般社会では「AでなければBではないはずではないか」という誤認がかなり多く、ビジネスでは時としてクレームの要因ともなっている。
 この種の論理の誤認をビジネスの相手先に対して指摘するのは、問題をさらに困難にする可能性があり、ニュアンスを含めて理解をしていただくというスタンスとなる。消費者には4つの権利(選択する権利等)があるといわれるが、同時に最低限の常識に基づいた判断力をもつという義務もあるのではないか?
 本書は、論理学にパズル感覚で接することができるように工夫されている。紙とペンを用意しておいた方がよい。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

中小企業診断士の視点より

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 大量生産・大量消費時代には、画一的・平均的なマスマーケティングが効果的であったが、価値観やニーズ、ライフスタイルが多様化した現代では市場細分化による消費者志向のマーケティングが有効となってくる。身近な事例で、知識でなく経験としてマーケティングの理解を深めることができる一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

まさに国際化の時代へ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 いま会計基準がかわりつつあるが、その変化を感じ取っているのは一部の財務・経理関係者たちにすぎない。しかし、その流れは確実に大きくなっている。
 この書は、BATICにチャレンジしようとする者にとってバイブルとなるであろう。英文と和文のバランスが秀逸で、簿記の経験があるものなら、辞書をひくことなく、読み進めることができるであろう。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本百貨店の未来

2001/06/27 21:29

中小企業診断士の視点から

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 日頃の生活の中で、消費者としての立場で直接触れる機会の多い小売業であるが、多様化がすすむ中で先行きは極めて不透明である。現在は、商圏分析にもとづいたロードサイドを中心とした理にかなった計画的な商業地域、商業集積が流行っている。しかし、理にかなっている反面、自然発生的に生まれた地域商店街のような意外性は感じられない。商店街や百貨店は冬の時代といわれているが、将来へ向けてはいろんな選択肢と可能性があるような気がする。本書は、その可能性に対する示唆に富んでいる。百貨店を中心に小売業の未来を考えたいひとにおすすめ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

4 件中 1 件~ 4 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。