浅倉南さんのレビュー一覧
投稿者:浅倉南
動物のお医者さん 第7巻
2001/10/19 07:09
まさか…涙が…
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いつもは傍若無人なヒヨちゃんがある日ぐったりしていることに気がついた公輝は漆原教授の元へ連れていきます。しかし原因がわからないまま日に日に弱っていくヒヨちゃんを見て公輝はあることに気がつく。ヒヨちゃんの暴れん坊な行為は実は外的からの侵入者を守ってくれているのではないかと。それに気がついた公輝はヒヨちゃんが元気になるのをひたすら祈る。毎日一緒にいることがあたり前で、しかも時にはうざったくなる存在が失ってみてはじめて大きさがわかることってあると思います。ヒヨちゃんを失いかけた時の公輝の気持ちに昔のわたしがリンクして思いもかけず涙が出そうになりました。お笑いの中でも油断していると時折ほろっとさせられる1冊になりました。
Xの悲劇 新版
2001/09/07 23:08
謎が解けない悲劇、のちに解けた喜劇
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ありえない場所でありえない殺人事件が起こって物語がはじまります。1ページを読み始めたときから著者クイーンの推理物語に引きこまれます。被害者は不可思議な指の形とともに多くの謎を残したまま、わたし達に謎解きの問題を提示してきます。「老いたキレもの」ドルリー・レーンと一緒に「X」の謎を解いたとき、必ずや読み手も自分自身で「X」を作ること、まちがいなしです。
ゼロから始める英会話
2001/11/15 23:43
大人も子供もわかりやすい英会話
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子供向けの手引き書ですが、大人の英会話初級者の基本勉強にも十便使えると思います。簡単な語句をちゃんと覚えることが実はとても大切なことでそういうことを教えてくれる1冊です。当たり前の文章と思わずに、基本に戻って見なおすことも必要です。
王家の紋章 4 (Princess comics)
2001/11/06 23:59
離れて気がつく存在の重み
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キャロルがようやくメンフィスに心を開き、自分にとって大切な人だと気がつきます。普段はいつもそばにいるのでその人の良さを忘れてしまったり、見えなくなってしまったりしますが、相手と離れた時、その人がどんなに大切な人だったか、後になって痛いほど身にしみることだってあります。過去のワタシを少し思い出してしまいました。
王家の紋章 1 (Princess comics)
2001/11/06 23:55
現代から古代エジプトへトリップ!
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エジプトを主題にした漫画は少なくないですが、現代と古代エジプトをつないだこの物語はとても新鮮で切り口が違ってみえます。古代エジプトで使われていた小物などもこと細かに描かれてあり、エジプト好きなわたしにはたまりません。キャロルと一緒に古代エジプトの旅をしているようです。
X 第15巻 (あすかコミックス)
2001/10/31 23:26
ココロが痛くなりました
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「愛しい人はこの世にはいない。もう2度と会えない」そうなったとき、人はどれだけ狂うのでしょうか? 誰もいないからツライのではなくて、あの人がいないからツライという牙暁の気持ち。痛いほどわかります。ときに、『死』はツライことからの逃げ道であり、わたしはそうされた方を責めようとは思いません。なぜならどれだけツライかはその本人しかわからないからです。恋人や両親を失ったことがない人はわからないと思います。その逃げである『死』をも自分でどうすることもできない牙暁。それは終わらない生き地獄のような気がしてならないです。
動物農場
2001/09/02 00:15
動物達の思考が覗ける物語
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この本を読むと、動物というのは何も考えてないように見えて、実は思慮深い生き物なのかもしれないと思いました。人間の傍若無人な行動にいや気がさして、いつか仕返しされるのではないかと、寒気さえ覚えます。人間は動物を下等な生き物として見るモラルがありますが、この本の中の動物は人間よりも劣る生き物として登場してきます。ですが、動物天下になったとき知恵や努力のすえ人間に等しい、またはそれ以上の知恵をだんだんとつけていく様が見物です。これからは動物を見る目が変わりそうな気が…。近い未来、本当に人間に変わり得る賢い動物がでるかもしれないと思うと、楽しみな反面、恐怖を感じます。
だいじょうぶたいしたことないから
2001/08/22 23:16
ストレスから開放される癒し本
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ストレスがたまったとき、心身共に疲れたとき、眠れないとき、不安なとき。これを読むととてもリラックスして悩んでいることも、疲れていることもそのまま受けとめて気持ちが軽くなる気がします。悩みとか不安なことって現代社会に生きているわたし達にとっては無くならないものです。それをいかにして上手につきあっていくか、共存していくかってことで自分の心と体が健康でいられるかだと思います。
頭が痛くなったときに頭痛薬を飲むように、心が疲れたときにこの本を薬として読んでいます。1文1文は本当に短い文章ですが、それが返って飾り無くストレートに心の中に入ってきます。響いてきます。自分のレッテルを自分ではがして、楽になりましょう! この本はわたしにとって誰かに暖かく慰めてもらっているような、そんな感じの大切な1冊になりました。特に働いているOLさんには「癒し系」として読んで欲しいですね。
新・君の手がささやいている 4 (講談社コミックスキス)
2002/03/30 23:25
生きていた証とは?
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自分が生きた証というのは何でしょうか? 生きていたという証を残す事はどういうことをすればいいのでしょう? 生きている意味とは? いつも考えていました。でも、奈保子が「子供を産んではじめて生きてきてよかったと思えた」という言葉は、とても重みのある言葉としてわたしの胸に響きました。
次の世代に命をつなげていくこと。これも生きた一つの立派な証だと思います。長年の抱いている疑問に答えはたくさんあると思いますが、この1冊を読んで、答えの一つを見つけた気がしました。
肌にも環境にもやさしい手作り美肌石けん 家庭の廃油を使った安全、安価、安心の美肌石けんの作り方
2002/01/16 21:21
簡単!手作り石けんマニュアル
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今、ちまたでブームの石けん作り。わたしも試して見ましたが、材料をそろえるだけでも一苦労。そんな中、美肌水を作った今井先生が書かれたこの本に出会いました。これは簡単! しかもペットボトルを使うなど材料も手に入れやすいです。気軽に「あー石けん作りたいな」と思わせてくれる1冊です。廃油を使うので、地球に優しい本でもあります。さすが今井龍弥先生!
ブリジット・ジョーンズの日記
2002/01/12 07:16
共感しまくり!
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『30代・OL・シングル』とまるでわたしの分身のようなブリジット。めちゃめちゃうなずきながらあっという間に読み終えました。辛い立場にもくじけない彼女の姿は、ストレスたまりまくりのわたしにいっぱい元気をくれました! きっと共感できる女性は多いはずです!
花のあすか組! 第13巻 (あすかコミックス)
2002/01/10 21:04
あなたのように強くなりたい。
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自分から進んで一人になろうとしているあすか。一人が好きなわけじゃないのに、わざとミコから離れようとする。あすかなりの強がりなのかも。強風がきても、2本足でまっすぐたっているような強さをもつあすか。尊敬します。そういうあすか、大好きです。わたしもそうなりたいと強く思います。
悪魔の花嫁 11
2001/12/14 00:00
母性の強さ。
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母親が子供を愛する気持ちは、男女の愛を越えることもあるかもしれません。生まれ変わった子供に母親の念は強く響き、引き寄せられてしまうこともあるのでしょう。わたしはまだ子供を産んだことがないので母性というものがわかりませんが、自分の命をわけた子供ができたら、きっといつかの切ない気持ちもわかることでしょう。
悪魔の花嫁 9
2001/12/13 23:56
運命の行方。
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人の運命といものがディモスの言うように決められているとしたら…それは宿命というものなのでしょうか。決まりきったレールの上を確実に歩いて行くとしてもその歩いていいる意志は自分に有ると思いたいです。いくらまちがっていたり、困難であろうとも自分で選んだ道を歩いて行けば後悔はしないはず。自信をもって1日1日歩いていこうと思いました。「自分の運命とはなんんぞや?」と問われる1冊です!
ぼくの地球を守って 21 (花とゆめCOMICS)
2001/12/07 23:21
子供に読ませたいです。
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あんなに何もかも受けつけなかった輪が最後にはみんなの元に帰ってきました。それまでも困難な道のりだったのですが…。
輪の思う「戦争がなくなればいい」というのはいつの時代にも共通する問題であって、このまんがはそういう意味で、私の子供が呼んでもきっと私と同じように気持ちを共有できると思います。
マンガの流行すたりがある中で、後世引き継ぎたいマンガですね。暖かい気持ちで読み終え、安堵感でいっぱいになりました。
