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市井さんのレビュー一覧

投稿者:市井

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本一絃の琴

2001/08/16 23:59

芸に生きる

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 作者の一絃琴に対する想いが、主人公、苗が一絃琴にかける情熱に乗り移る。苗が一絃琴にのめり込んでいくのに伴い、読み手も作品中にどんどん惹きつけられていきます。
 宮尾登美子さんの小説の女主人公は、常に一本筋が通っていて小気味よい。芸道小説は特にその傾向が顕著で尚のこと、主人公の生き方そのものに憧れを抱きながら読みました。

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パラダイスへようこそ

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 28歳でガケップチだなんて、なんて、なんて〜!!! 本書の副題に少なからずショックを受けたのは私だけではあるまい。

 たったの28歳でガケップチというお水のお姉様方のお仕事は厳しいもの。でも、ガケップチに立ったからこそ、見えてくることがある。No.1を取り、周囲からちやほやされていた若い時期には気付かなかった周囲の人々の気持ち、悩み。それらを明菜は明るく前向きに受け止める。そんな明菜の元気の源は職場、パラダイスへの愛。そしてお水の仕事に対する誇り。

 何年か前に放映された財前直美主演のテレビドラマを見た人も見逃してしまった人も、是非原作の漫画を読んでほしい。パラダイスのような職場、あったらいいときっと思えるから。

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