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文子 さんのレビュー一覧

投稿者:文子 

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本死国

2002/03/25 22:36

この身震いはくせになる。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 真夏のちょうど30度を超える気温の日の午後に、一気に読み干しマシタ。さあ〜〜〜っと血の気が引きました。明くる年の夏に映画化されました。またまた、引きました。著者は秀才だと思う。だっていつ読んでも新鮮な艶めかしい薫りがするもの。

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紙の本野わけ

2002/03/25 22:25

したたかな女、迪子。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 舞台は、京都。輸血センターの検査部長と検査技師との許されぬ恋。どちらが先に誘ったなんて、野暮な質問はなしよ〜ん。職場には秘密、ましてや家庭には絶対知られたくない。二人だけの燃え上がる炎を知り、読者は必ずそそられます。ああ、今日も山科のホテルで……。おすすめです。

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紙の本金閣寺 改版

2002/03/25 22:51

「金閣ほど美しいものは〜」

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 京都で貧乏下宿生だった頃、古本屋で『金閣寺』を買った。何度も何度も読んだ。友だちは、三島作品を取っつきにくいと酷していたが、私はそうは思わなかった。あれから有余年。今でも読んでいる。決して色褪せることなく、また、読み飽きることなく、人の生き方とは何か美しさとは何なのかを問い続けている。ぜひ、この文学を味わってみてください。

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