三毛さんのレビュー一覧
投稿者:三毛
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風光る 10
2001/11/30 05:07
大型新人俳優登場(嘘
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遂に十巻目にして伊藤甲子太郎の登場。江戸での隊士の徴募に応じ新選組に入隊したこの男、北辰一刀流の剣の腕ばかりではなく、学識に富み和歌をも嗜み、まさに文武両道。しかも背景には華を乱れ飛ばし、一瞬誰もが言葉を失う、かなりのイイ男。
さらには、伊藤の真骨頂はその独特の台詞まわしにある。「(一部省略)近藤さんから話を聞いて、どんな人かとずっと思い巡らせていたのだが……悔しいな、僕の想像よりも君はずっと美しい……」。以上、初めて土方に逢った時の台詞である。土方の反応は、おして知るべし(笑)。
この巻は伊藤甲子太郎の為にある! と言っても過言ではない程、彼が出ずっぱりだが、他にも見所満載。笑える小ネタ多数。これまでの著者のノリが好きな方なら、見て損なし買って損なしの一品である。
華迷宮 桜屋敷の殺人 (花とゆめCOMICS)
2001/10/12 06:48
事の発端
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大家の手違いでダブルブッキング。やむなく同居することになった二人の主人公。かたや超クールなエリート美人医学生、綾小路京(♂)。名前からして庶民派、人の良い大学生、山田一平。
性格も生活習慣もまるで違う二人が協力(?)して、事件を見事解決に導いていくシリーズの1巻め。
表題作の華迷宮は、一平が家庭教師をしていた少女の父が死に、京の出生の秘密を絡めた事件に巻き込まれていく……といった話。主人公二人は出会ったばかりで、まだぎすぎすした関係。
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