心の時代智慧をもとめて
2001/11/21 20:00
神髄、宗教の本義を明示
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功利主義に走り、怪しげな心霊現象やら現世利益を語り、果ては(空中浮揚など)自然界の摂理にすら逆らう似非宗教がマスコミを賑わす昨今、既成宗教も新宗教も地に落ちた観がある。しかし、「目から鱗」というのは当にこの著者のことではないだろうか。こんな行者が居るならば、宗教界もまだまだ捨てたものではないと思う。在家仏教徒の立場から、宗教、殊に密教に関する疑問の答えとして本書を推薦する。