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ぱぶやんさんのレビュー一覧

投稿者:ぱぶやん

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恐慌の罠 なぜ政策を間違えつづけるのか

2002/02/03 20:49

必読の書

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 非常に優れた書物だと思います。現在出回っている経済書のなかではピカイチだと思います。というか、まともなことを述べている書籍としては、クルーグマンの書籍(本書を含む)だけではないでしょうか。

 本書はクルーグマンの本でも最新刊であるだけに、最新の話題も取り上げられており、とても興味深く読めました。特に米国景気の分析については大変興味を感じました。

 最近、あちこちの経済学書では日本の不況問題について、不良債権処理の遅れ、企業の収益性の悪化、生産性の悪化、資金逃避などが不況の原因とされていますが、そういう類書とは一線を画してきわめて論理的に経済問題を究明しています。また、小泉首相の構造改革路線についても厳しく警鐘を鳴らしており、構造改革が進んでも不況が解決するどころか悪化するばかりだという状況にきわめて一致します。

 クルーグマンは、ノーベル賞経済学賞の最右翼の候補に上げられているようですが、さすがに頭の切れは他の人々とは異なります。すべての経済学者に必読の書と言えるでしょう。政府の人々もこの本を読んで、構造改革一辺倒から脱し、不況の分析の基礎から勉強してくれれば、日本の不況も解決するのでは、と老生は愚考する次第です。

 なお、インターネット上には、クルーグマンに関連して参考となるサイトがありますので、掲げておきます。

http://www.post1.com/home/hiyori13/jindex.html
http://www.math.tohoku.ac.jp/~kuroki/Readings/leapinthedark.html
http://www4.justnet.ne.jp/~greentree/koizumi/

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