イチローキックさんのレビュー一覧
投稿者:イチローキック
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紙の本複雑系
2002/02/04 19:06
複雑系に詳しい人向けです
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途中で説明をすっ飛ばしてしまうことが何度もあって、僕のような初心者にはとても読みきれませんでした。複雑系をある程度勉強したことがある人や、数学をある程度勉強した人向けではないでしょうか。そういう人には楽しく読めるのかもしれません。
2002/02/04 19:06
カオスの知識がある人には楽しめる本です
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初心者用と書いてありますが、少し難しいと思います。カオスを学び始めのころ手に取りましたが、ぜんぜん分かりませんでした。その後ある程度他の本で学びなおしてから読み直すと、副題にあるようにエクセルで体験しながら学べ、楽しめました。
2002/02/04 19:09
科学を学ぶ人にも、悩み多き人にも面白い。
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著者の人柄が伺える本です。「ゆらぎ」という分かるようで分からない現象に、なぜ注目しているのかを、初心者の僕にも分かるように易しく説いてゆきます。
科学としてのゆらぎも興味深いですが、ゆらぐからこそ人間だという考え方は、いろいろなことに悩みがちな人にも是非知ってほしい事柄です。少し前にブームを迎えた1/fゆらぎですが、学ぶんでおいて損はなさそうです。
紙の本からだには希望がある
2002/02/04 19:05
イチローとラーメン屋の親父と五重塔の共通点?
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脱力やゆるみが大切だとよく言われます。でもいったい力を抜くってどういうことなんだろうか、ということを科学的に、非常に丁寧に易しく説明しています。他にも呼吸法や気功法など、あまりピンとこない世界の話にも、説明や例えが巧みで、引き込まれました。われわれの身近なことからうまいラーメンの秘密やイチロー・五重の搭まで、縦横無尽です。
読んでみるまでは想像もつかない内容ですが、読後には「からだには希望がある」ということを実感します。
2002/03/20 16:04
英語が苦手な中学生に読ませたら…
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私は英語が苦手な中学生の家庭教師をしています。とにかく苦手で、文法のぶの字も聞きたくない様子。ところが、この本を読んで、1章づつレポートするという宿題を出すと、面白がってやるようになりました。本のタイトルどおり、ややこしい文法の説明は一切ないので、中学生レベルの読書力があれば楽しんで読めると思います。本人の苦手意識もなくなったようで、これから英語も伸びるでしょう。思えば私自身の英語の苦手意識は、あのややこしい文法に始まったような気がします。
改良点。各章ごとに例題が今の倍くらいつくと、さらに分かりやすくなると思います。続編に期待します。
紙の本英語の頭に変わる本 日常会話トレーニング編 会話で「英語の頭」をモノにしよう!
2003/05/07 03:35
やっと出た出たやっと出た
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前作の内容から、必ず続編が出るだろうと思っていましたが、
やっぱり出ました。待望の新作。
本作では日常会話をヴォサノバのリズムに合わせて学んでいく。
期待を裏切らない内容。
前作ではヴォサノバのリズムが単調に感じましたが、
今回はリズムのヴァリエーションも豊富で、
何度聞いても飽きがきませんでした。
惜しいのは前作同様、タイトルから副題まで、
どこかで見かけたものばかり。
何とかならないのでしょうか中経出版。
難点を2つ。
1つ目。より複雑な長文へ対応できるようにしてほしい。
2つ目。理論の説明が簡単にしようと比喩をたくさん用いすぎていて、
かえって分かりづらい。
紙の本微分・積分
2002/02/04 19:07
名著。入門書に最適。
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数学能力が中2レベルの僕でも読めました。丁寧に繰り返し、繰り返し、説明してくれるので、途中で放り出さずにすみました。4・5回読みましたが、読めば読む程よくできた本です。
微分積分のコーナーが大型書店に行くとずいぶん幅を利かせています。つまりそれほど重要だということですね。よくわかりました。
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