いわさんのレビュー一覧
投稿者:いわ
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新・国民の油断 「ジェンダーフリー」「過激な性教育」が日本を亡ぼす
2005/02/24 00:50
油断していると取り返しがつかなくなる。
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
非常におぞましい内容の本だ。この本に書かれている男女共同参画(ジェンダーフリー)の実態は狂気の世界と言える。男と女は生まれつき差がないと言って、医学的に証明されている胎児のホルモンによる性差の形成を無視し、男らしさや女らしさを否定する。人類が誕生してからの長期間にわたってつくりあげてきた社会における男の役割や女の役割を認めない。性交中心の性教育を行い避妊や妊娠中絶を推奨し結婚を否定する。そして社会の最小構成単位である家族を破壊し社会を崩壊させようとしているのだ。ソ連がなくなったため共産主義革命を直接すすめることができず、このように一般には見えない形に変えて進めているのだ。
全「歴史教科書」を徹底検証する 2006年版教科書改善白書
2005/06/10 00:36
扶桑社の教科書の採択が増えることを切に希望する
12人中、11人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
2001に発行された『「歴史・公民」全教科書を検証する』(小学館文庫)の2006年版の本だ。
扶桑社が「新しい歴史教科書」を発行して、他社の歴史教科書も多少は良くなったかと思っていたが、この本を読むとトンデモない事がわかる。扶桑社を除き、どれもこれも、マルクス主義的歴史観、闘争史観、自虐史観べったりで、中国や韓国、旧ソ連に阿るような内容の教科書だ。
多少マシになったのは、ほとんどの教科書で南京事件の犠牲者の数を書かないようになった事だろうか。
こんな教科書では、日本の歴史を理解することなどまず不可能だ。教科書を読めば読むほど日本が嫌になるのは間違いない。学習指導要領とは正反対の結果になってしまう。
この本には公民教科書の比較も書かれている。扶桑社以外は、「公民」という言葉が理解できない不思議な「公民教科書」のようだ。これではろくな大人にならないのではないか。
扶桑社の教科書の採択が増えることを切に希望する。
マンガ中国入門 やっかいな隣人の研究
2005/08/09 14:15
ジョージ秋山氏のペンタッチにぴったりの内容
9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
中国は儒教の国で礼儀正しいとか文化的に先進国だとか4千年の歴史があるなどと思い込んでいる人にとっては衝撃的な内容だ。ジョージ秋山氏のおどろおどろしいペンタッチが支那の嫌らしさを増幅している。監修が黄文雄氏だからか氏の著書を何冊も読んでいる人にはインパクトが乏しいと思われる。支那の真実が広まるよう、多くの人に読んでもらいたいと思う。
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