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草思社さんのレビュー一覧

投稿者:草思社

9 件中 1 件~ 9 件を表示

紙の本

紙の本お母さんはしつけをしないで

2005/05/20 10:44

出版社コメント

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

臨床経験豊富なカウンセラーが、いま、子どもに生じるさまざまな問題──いじめ、不登校、ひきこもり、リストカット、非行、少年犯罪──のほとんどが「しつけの後遺症」だと説く、衝撃の書です。
「そんなバカな!」と思われる方が多いのではないでしょうか。「子どものときにしっかりしつけないと、ろくな大人にならない」というのが世の常識ですから。でも、子どもをめぐる環境が様変わりした今、「しつけ」=「支配」であり、ひと昔前のしつけ論はもはや通用しなくなりました。
しつけ熱心な親の子どもは、日々、親の小言に従わざるをえません。少子化と家庭の孤立化により、子どもの逃げ場はどこにもなく、じきに「支配−被支配」の人間関係に馴らされて主体性を失い、自己否定に陥っていきます。「子どもの将来のために」とがんばるお母さんほど、子どもの「後遺症」が大きくなるという現状を読者に納得してもらうために、本書にはさまざまな例があげられています。現代は「しつけ不足」どころか、親が口を出しすぎる「しつけ過多」が圧倒的に多く、子どもをありのまま受け入れる「母性」が失われたことこそが、問題の根源だというわけです。
とはいえ、お母さんを責めることはできません。著者は、子育ての全責任を負わされたお母さんたちに、もっと楽になってほしい、思うようにいかなくても、それでいいんですよ、というメッセージを送っています。そして、現代版しつけの極意として「しつけよう
としないしつけ」を提唱しています(その効果は、多くの臨床例で実証ずみです)。
「しつけをしない」なんてとんでもない! というお母さんも、わが子に「しつけのツケ」がたまっていないか確認するために、ぜひ一読といわず、再読、三読してほしい一冊です。

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紙の本

内容紹介・目次

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

【リーダーの心得のすべてが頭にしみこむ物語】
全米有数の大企業に、小さなチームのリーダーとして就職が決まったMBAの学生テッド。部下の管理法を不安に思い、ビジネススクールの教授に相談したところ、連れていかれた場所は牧場だった──。強く、生き生きとした群れをつくるには、いったいどんな知恵を駆使すればいいのか? テッドとともに悪戦苦闘するうちに、部下たちをまとめ、生産的なチームをつくりあげるための心得が読む者の頭にしみこんでいく……。
* * *
人の上に立つということは、簡単なことではない。部下たちのやる気は上司の出方ひとつで変わり、業績もそれにともなって変わってくる。ビジネスの醍醐味は、部下をいかに動かすかにあると言っても過言ではない。では、どうすれば部下をうまく動かすことができる偉大なリーダーになることができるのか? 本書は、そのノウハウのすべてが詰まった物語だ。リーダーはどうあるべきで、具体的には何をすべきか?
部下一人ひとりとはどう接すればいいのか? チームにやる気を生む方法とは? 物語を読みすすめるうちに、画期的な部下管理術が身についてしまう不思議な物語。
* * *
*目次
プロローグ 偉大なCEOへのインタビュー
第1章 自分の群れを知れ──一人ひとりに目を向ける
第2章 羊たちの強みをつかむ──それぞれの個性を引き出す
第3章 羊と信頼関係を結ぶ──自分の哲学を伝える
第4章 安心できる牧草地をつくる──部下が力を出せる環境をつくる
第5章 杖でそっと彼らを導く──人を導く四つの方法
第6章 毅然とした態度で守る──本気で怒らなくてはならないときがある
第7章 羊飼いの心を身につける──リーダーにいちばん大切なもの
インタビューを終えて
訳者あとがき

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紙の本

目次

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第1章 ハンバーガーはこうして生まれた
最初のハンバーガー
はじめはあまり人気がなかった
マクドナルド兄弟登場
バーガーは二種類だけ
バーガー、チキン、ドーナツ……
最強の営業マン
ライバルは敵だ!
みんなが同じものを食べはじめた

第2章 子どもは大事なお客さま
子どもは大金を動かせる
お手本はウォルト・ディズニー
ロナルド・マクドナルドの誕生
楽しさも売りもの
おねだり、あの手この手
頭のなかまで調べられる?
なぜ、おもちゃがついてくるんだろう
作るほうはハッピーじゃない

第3章 マックジョブってなんのこと?
マクドナルドができると町が変わる
仕事はお湯を注ぐだけ
たくさん働いても、もらうお金は少し
高校生店員の悩み
マックユニオンができた!
突然の閉店

第4章 フライドポテトの秘密
いつも、どこでも、おいしいポテトを
じゃがいも長者と、じゃがいも貧乏
巨大フライドポテト工場
味は試験管で作られる
おいしい記憶は時を超える
いちごのいらないストロベリーシェイク
食品は白いカンバス
味を決める子どもたち
虫だって着色料になる

第5章 スカッとしない清涼飲料の話
飛行機でやってくるファストフード
学校のなかに開店
学校での昼食が肥満のもとに
本を読んでピザをもらおう!
コーラ一缶に砂糖はスプーン10杯ぶん
真っ黒な歯の小学生
食べるほうが悪い
ひとりの勇気が学校を変えた!

第6章 牛や鶏はどんな目にあってる?
牧場では人生を学べる
追いつめられる牧場主たち
うんちの山が燃えた!
ミスター・マクドナルドという鶏
チキンナゲットが鶏肉業界を変えた
草を見ることもない鶏たち
残酷な処理方法
危険がいっぱい
八時間で一万回ナイフをふるう
増える食中毒
病原菌はこうして広がる
幸せをつかんだ動物たち

第7章 ファストフード中毒
やせるための危険な手術
人間は太りやすくできている
どんどん大きくなるバーガー
長寿の沖縄も変わってしまった
オズ博士の人体ツアー
マクドナルドの病院版
食べるのがつらい

第8章 きみたちにできること
イラクのバーガーキング1号店
ファストフード店が次々と襲撃された
狂牛病をきっかけに広がった疑問
ロナルド・マクドナルドのイメージチェンジ
アリスのオーガニック・レストラン
アスファルトの校庭が緑の菜園に
世界を変える一歩

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紙の本

目次

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1 日本女性の平均寿命は85歳。ボツワナ人の平均寿命は34歳
2 肥満の人の3人に1人は発展途上国に住んでいる
3 先進国で最も妊娠率が高いのは、アメリカとイギリスの十代
4 中国では4400万人の女の子が生まれてこなかった
5 ブラジルには軍人よりも化粧品の訪問販売員のほうがたくさんいる
6 世界の死刑執行の81%はわずか3カ国に集中している。中国、イラン、アメリカである
7 イギリスのスーパーマーケットは政府よりもたくさんの個人情報をもっている
8 EUの牛は1日2.5ドルの助成金を受け取る。1年貯めると世界旅行ができる
9 同性愛は70カ国以上で違法、9カ国で死刑になる
10 世界の5人に1人は1日1ドル未満でくらしている
11 ロシアで夫や恋人に殺される女性は、毎年1万2000人以上
12 2006年、なんらかの形成外科手術を受けたアメリカ人は1620万人
13 地雷によって、毎時間1人は死傷している
14 インドでは4400万人の子どもが働かされている
15 先進国の国民は、1年間に7キロの食品添加物を食べている
16 タイガー・ウッズが帽子をかぶって得るスポンサー料は、1日あたり5万5000ドル。その帽子を作る工場労働者の年収38年分
17 アメリカで摂食障害を患っている女性は700万人、男性は100万人
18 イギリスの15歳の約半数はドラッグ体験がある
19 ワシントンDCで働くロビイストは6万7000人。連邦議員1人に対し125人
20 自動車は毎分、2人を殺している
21 1977年以降、北米の中絶病院では8万件近い暴力事件や騒乱がおきている
22 マクドナルドの黄色いMのマークがわかる人は88%、キリスト教の十字架はたった54%
23 ケニアでは家計の3分の1がわいろに使われる
24 世界の違法ドラッグの市場規模は4000億ドル。製薬市場とほぼ同じ
25 アメリカ人の3人に1人は、エイリアンがすでに地球に来ていると信じている
26 拷問は150カ国以上でおこなわれている
27 世界では7人に1人が日々飢えている
28 アメリカで生まれる黒人の男の子の3人に1人は刑務所に送られる
29 世界で3人に1人は戦時下にくらしている
30 2040年原油は枯れてしまうかもしれない
31 世界の喫煙者の82%は発展途上国の国民
32 世界の人口の70%以上は電話を使ったことがない
33 近年の武装紛争の4分の1は天然資源がらみ
34 アフリカのHIV陽性患者は約2500万人
35 毎年、10の言語が消滅している
36 武装紛争による死者よりも自殺者のほうが多い
37 アメリカで、銃をもって登校し退学になる生徒の数は、平均して週に88人
38 世界には「良心の囚人」が少なくとも30万人いる
39 毎年、200万人の女性が性器切除される
40 世界中の紛争地帯で戦う子ども兵は30万人
41 イギリスでは総選挙の投票者数よりも、テレビ番組でアイドル選びに投票した人のほうが多い
42 アメリカのポルノ産業の規模は年間100億ドル。海外援助額と同じである
43 2005年、アメリカの防衛費は約5181億ドル。「ならず者国家」7カ国の防衛費総計の36倍
44 世界にはいまも2700万人の奴隷がいる
45 アメリカ人が捨てるプラスチック・ボトルは1時間に250万本。並べると、3週間で月に達する
46 ロンドンの住民は、監視カメラで1日300回撮影される
47 毎年、西欧向けに人身売買される女性は12万人
48 イギリスで売られるニュージーランド産キウイは、その重量の5倍の温室効果ガスを排出している
49 アメリカは国連に10億ドル以上の未払い金がある
50 貧困家庭の子どもは、豊かな家庭の子どもにくらべて、3倍も精神病にかかりやすい

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紙の本

紙の本今世紀で人類は終わる?

2007/04/06 19:08

個人が地球を滅ぼせる時代が、もうすぐやって来る!

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危険な技術が、手軽に入手できることで生じる脅威——。物理学者が、地球温暖化よりも深刻でリアルな「高度な科学テロ、科学技術事故による人類文明の終末」を描き出す。人類の消滅をどう防ぐか、また、なぜ人類は滅亡してはならないか、著者の専門である宇宙物理学の視点から、説得力を持って論じる究極の未来論。

《主な内容》
人類を不老不死にする技術が人類を滅ぼす
人間なみの人工知能が今世紀中に生まれる
人工ウイルスを合成できる技術者は世界に数千人
危険な研究には資金を与えるな
科学実験が宇宙を壊してしまう?
地球の破滅は宇宙の破滅か
有人宇宙飛行は国家でなく個人や企業がやるべき
二十一世紀の地球は全宇宙にとって特別

《著者紹介》
1942年生まれ。宇宙物理学の世界的権威。ケンブリッジ大学宇宙論・宇宙物理学教授。英国王立天文台の名誉天文台長。邦訳されている著書に『宇宙を支配する6つの数』(草思社)『宇宙の素顔』(講談社ブルーバックス)などがある。

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紙の本

内容紹介

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2000年12月30日、宮澤みきおさん一家4人が世田谷区内の自宅で殺害された「世田谷一家殺人事件」。現場には指紋を含め有力な物証が数多く残されていたにもかかわらず、いまだ解決していない。

自宅にいて、突然、凶悪な事件に巻き込まれた宮澤さん一家。
著者を取材に駆りたてたのは、犯人を絶対に許せないという強烈な思いである。事件を追い続けた彼がたどりついたのは、まさに戦慄すべき事実だった──。

情報は錯綜し、警察の捜査も迷走を繰り返す。しかし、現場捜査官がもらしたあるキーワードをきっかけに、事件の探索は意外な展開を見せはじめる。じつはこの事件には、当時だれも想像できなかった新しい形態の犯罪集団が関与していたのだ。

犯人の真の目的は何だったのか?
警察の威信をかけた捜査はなぜ失敗したのか?
そして、宮澤さん一家はなぜターゲットにされたのか?

事件の背後に拡がる日本社会の闇を浮き彫りにする
瞠目の事件ノンフィクションである。

(目次)
プロローグ
第1章 膨大な遺留品
第2章 クリミナル・グループ
第3章 消えたベトナム人
第4章 メンバーとの接触
第5章 曾根崎風俗嬢殺し
第6章 狙われた身元引受人
第7章 犯罪ネットワーク
第8章 一致した指紋
第9章 決定的証言
第10章 2000年12月30日
第11章 知りすぎた者たち
第12章 次のターゲット
第13章 写真入手
第14章 夜の訪問者
エピローグ

(内容の抜粋)

さらに彼らは、「仕事後」のことだけでなく「仕事前」のことについても、各アジトで綿密なる計画と人選が行なわれる、と話した。……(中略)……日本列島は、やがてこのクリミナル・グループに蹂躙されてしまうのではないか。恐怖が間断なく私を襲った。

そして彼らは《ある事実》を、じつに淡々とその口から放った。
それはいうまでもない、世田谷一家殺害事件への全面的な関与であった。
……(第9章「決定的証言」より)

この事件がなぜ、私たち一般市民を震えあがらせたのか?
殺人事件ならば、毎日のように発生しているではないか。そのなかでなぜこの事件だけががわたしたちの脳裏から離れないのであろうか?

この事件は、いつわが身に降りかかってくるかもしれない、そんな不気味な可能性を感じさせる……(中略)……この事件によって私たちは、これまでにない恐怖を無意識に実感したのである。治安最良と思っていた日本という国を覆い始めた暗雲とでもいうべきものであろう。この闇をもたらしたのが、この事件ということに説明の要はない。
……(第14章「夜の訪問者」より)

(著者略歴)
齊藤 寅
さいとう・しん
ジャーナリスト。週刊誌の記者を経て現在はフリーランスで活動中

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紙の本

内容紹介

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ピュリッツァー賞『銃・病原菌・鉄』の著者が再び世に問う本年度全米ベストセラー! 文明の繁栄には崩壊の芽が内包されている。歴史の盛衰サイクルの壮大な謎に迫る!

イースター島、マヤ文明、中国・・・。文明の繁栄は環境に負荷を与え、やがてそれが跳ね返って崩壊が始まる。文明盛衰のサイクルの秘密に世界史のさまざまな事例を綿密に分析することで迫る。環境危機をたくみに乗り越えた例として江戸時代の日本も紹介。グローバル世界において最も重要なテーマをスリリングに解明。

【主な内容】
・イースター島の黄昏
・マヤ文明の崩壊
・バイキングの行方
・グリーンランドの盛衰
・江戸時代の環境保全策
・ルワンダの大量虐殺
・揺れ動く巨人・中国
・搾取されるオーストラリア
・企業活動と環境負荷
・現代世界の向かう先

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紙の本

紙の本お笑い芸人就職読本

2005/08/01 15:16

誰も書かなかった「お笑い業界」のホントのことを教えます!

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いまや「お笑い芸人」はリッパな職業ジャンル。
芸人になるためのノウハウを満載したこの本は、「お笑い業界」のナマの姿がわかる読み物としても凄く面白い。
お笑いブームのウラ/オモテを知り尽くすための必読書です。
◎笑い飯、POISON GIRL BAND、南海キャンディーズなど人気の若手芸人たちに直接取材しているほか、ベテラン芸人・中田カウスさん、日テレの名ブロデューサー、吉本興業の制作責任者、「baseよしもと」の支配人、人力舎社長、ワタナベエンターテイ
ンメントのブロディーサーなどのインタビュー記事も掲載。「笑いのプロが求めるものは何か?」をさまざまな角度で(キビシク)追究しています。
◎著者は淀川の水で産湯につかり、吉本新喜劇のテーマ音楽を子守歌に育ったという生粋の大阪人。『果てなき渇望』『うまい日本酒はどこにある?』(草思社刊等で高い評価を得たノンフィクション作家の増田晶文さん。数年に及んだ「お笑い業界」取材の本書は集大成。
◎挿画(1コマ&4コマ&パラパラ漫画も)は、ぽん竜太さん。「週刊モーニング」で人気漫画「ポンズ百景」を連載、シュールでアホらしい芸風が人気です。
◎巻末には、全国お笑い養成所ガイド、主要芸能プロダクションのオーディションなど、就職情報も充実。
第1章:お笑い芸人って何だ?
・お笑い芸人のテレビ出世街道
・「テレビ」と「舞台」 他
第2章:お笑い芸人のなり方
・お笑い養成所に入る
・芸能プロダクションに入る
・お笑いのインディーズ
・舞台の魅力
・「ボーイズ」というジャンル 他
第3章:どんなお笑い芸人になるのか
・万物ボケとツッコミの法則
・コンビにおける相方
・ピン芸人の難しさ
・漫才とコントの境界 他
第4章:テレビが求める笑いとは?
・「テレビ芸」とは何だ?
・テレビの世界の「イス」
・M1グランプリとは? 他
第5章:お笑い芸人という生き方
・若手芸人の生活について
・お笑い芸人と「癒し」
・もうひとつの現実について 他
※巻末付録:[徹底ガイド]お笑い養成スクール&芸能事務所

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紙の本

もう一度、科学を正しく疑う方法、教えます。大好評『トンデモ科学の見破り方』第二弾!

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「地球温暖化はいいこと?」「人間はどんどんバカになってる?」「コレステロールは気にする必要はない?」「ゲイは遺伝か?」「宇宙に複雑な性末はまれか」「ニセ薬で病気は治せるか?」「念力でモノは動かせるか?」「インテリジェント・デザイン説は科学か?」の、本当かウソか、気になって仕方がない8つの仮説について、賛否双方の研究を詳細に検討、判定する。意外な結論にビックリすること必至の、知的エンターティメント!

ロバート・アーリック
米国ジョージ・メイソン大学物理学教授。主に物理学教育と理論物理学を専門とする。主な邦訳書に『実験で楽しむ物理』『目からウロコの空想化学教室』『トンテモ科学の見破り方』などがある。

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