新風舎さんのレビュー一覧
投稿者:新風舎
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日米品質摩擦克服のシナリオ 米BSE対策に見るずさんさの根源
2007/06/06 14:47
内容紹介
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2006年1月、米国産牛肉輸入の再開において信じられないようなミスが発生し、再度全面輸入禁止となりました。それから6ヵ月後の同年7月27日、日本中の注目の中、再び輸入再開が決定されました。日本人はこの件からいったい何を学び、何を教訓としたのでしょうか。
◆米BSE対策に見る海外製造・加工品質のずさんさの根源◆
「やられた」
「こんな単純なミスをなぜ?」
「いったいアメリカ人は食の安全をどのように考えているんだ」
日本中が注目する中、2006年1月米国産牛肉輸入が再開されました。しかし、最初の出荷で信じられないことが起きてしまいました。輸出再開の条件として国と国が合意した特定危険部位である脊柱(せきちゅう)(背骨のこと)が混入していたのです。 なぜこのような問題が起きてしまったのでしょうか?
◆ずさんさの根源は共通◆
実はこのずさんさの根源には、単に食の安全に関する問題だけでなく、広く海外製造・加工・部品を日本に輸入する際に潜む品質の危うさが存在しています。
本書ではこの米BSE問題の経緯と発生原因およびその背景を、技術・品質的な側面は元より、両国の文化や国民性の違いに触れながら解説します。そして単に食の安全という面からのみならず、広く海外製造品・加工品・部品に潜む品質の危うさに警鐘を鳴らすとともに、それらを輸入してビジネスを展開している関連業界・企業の方々に
・現在直面されている問題の解決策
・将来起りうる問題の事前回避策
について解説します。さらにそこから生まれる新たなビジネスチャンスを模索する上でヒントとなる情報提供・提言も行います。
医薬品・食品・家電エレクトロニクス・情報通信機器・精密機械・自動車・家具等の業界においてメーカー・商社・小売卸業にお勤めの読者で、海外で製造・加工された製品・部品などの品質で悩んでいる方に、解決のヒントをご提供します。
【著者紹介】
神谷 徹 (かみや とおる)
千葉県出身東京農工大学工学部電子工学科卒
英国レスター大学経営学修士(MBA)
パイオニア株式会社、日本デジタル・イクイップメント株式会社(現日本ヒューレット・パッカード株式会社)、サン・マイクロシステムズ株式会社を経て現在米国系通信機器メーカー勤務。
ピーケスZDコンサルティング主幹、 代表・シニアコンサルタント。
国内大手家電音響機器メーカーにて設計審査ならびに品質保証業務に
従事。その後米国に本社を持つ複数の外資ITメーカー日本法人にて、米国本社の開発支援、日本国内自社工場の工程設計・品質保証・故障解析・ISO9000認定業務に従事。英国工場勤務を経て2000年からは、システムエンジニアリング(SE)部長として日本法人営業
部門を技術支援。また日本の主要顧客である大手IT・通信機器メーカー、システムインテグレーターへの技術支援業務を行う。その後サービスビジネス部門へ異動し、サプライチェーン本部長、ガバナンス本部長、サービスマーケティング担当本部長を歴任。
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