t.tさんのレビュー一覧
投稿者:t.t
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非戦
2002/06/19 23:47
想像してみてください
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色々な著名人が「非戦」をキーワードにエッセイを書いている。
私は「想像してください」と語るGLAYのTAKUROさんに感銘しました。
アメリカでは当時、ジョンレノンの「イマジン」を流すことを禁止したそうだ。
アメリカでは戦争を「想像するな」と言ってしまった。
想像してはいけない恐ろしいことだから。
みなさん、想像してください。
誰もがきっと「非戦」を望むはずです。
入門・論文の書き方
2002/06/19 16:55
「実際」の大切さ。
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論文やレポートを、実際に書くことをしないで悩むのはナンセンスであることを教えられた。
資料を集めたら、すぐに書き始めよう。
パソコンは記録を任意に足したり消したりできる、物を書くのに最適な道具だ。
私は書かなければならない学生である。
否が応でも書くのだから、良いものを書きたいものだ。
その動機を得られるだけでも、この本の価値はあります。
鷲田さんの他の著書、「思考」や「考え方」を書いた本を応用編として読むと、大学の課題で書く論文などスラっとできてしまうような気がしてしまった。
実戦小説の作法
2002/06/19 16:42
小説が書けるかも?
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自分でも小説が書けるかも?
芸術活動の中で一番こう思われがちな小説書き。
実際、きっかけはみんなこれなのかもしれない。
でも毎日書くことをしていても、「小説を書くこと」は難しいことだ。
私は書くことが好きだ。表現が好きだ。
「書けるかも?」ではなく、「書いている。」
オリジナルを築く前の「作法」をしっかりと受け止めたい。
作法の本文のあとに載っている小説は、「作法」を超えて、私の表現の手本としたい素敵な恋愛小説でした。
「自分の考え」整理法 頭を軽快にする実践哲学講座
2002/06/19 16:25
考え方を確認しよう
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物事を考える際の手引書である。
自分の考え方と照らし合わせて、まず鵜呑みにしてみると良い。
違和感を感じることがあっても、ためしに一つの命題をこの本のとおりに考えてみたい。
「他人の考え方」は自分を持っている人ほど、真似したくないことかもしれないが、これは「哲学の考え方」であると開き直っていただきたい。
例えば、この本を嫌でも読みつくすことを命題とするならば、やがてこの本の普遍性が見えるようになるはずである。
「考え方は個性」と言って、頑なに矯正を拒むのはもったいないと感じた。
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