図書館の学校編集部さんのレビュー一覧
投稿者：図書館の学校編集部
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紙の本図書館の学校 ０７４号
2007/04/02 13:48
ブログでブックトークほか
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この号では、トピックに「調べ学習研究会『調之森』が韓国の図書館事情をのぞいてみた」を掲載しました。
そもそも、IFLA（国際図書館連盟）のソウル開催をきっかけとした、調之森メンバーの韓国熱。IT化も進むお隣の国の図書館事情を知ることで、自分たちの学校図書館も、もっと良くすることが出来るかも……ということで、小学校・中学校・公共図書館を視察見学しました。
図書館を使った”調べる”学習賞コンクールの受賞者に取材する「受賞者に会いたい」では茗渓学園高等学校２年の時の作品で文部科学大臣奨励賞を受賞した白石恵美（めぐみ）さんに取材しています。「調べることから学んだこと」について、丁寧にお答えいただきました。
読者レポートでは、秋に新規オープンした川口市立中央図書館を、またブログで随時新しい情報を更新している、千葉県横芝光町立図書館もご紹介しています。
そのほか注目の記事満載の「図書館の学校」12／1月号、ぜひぜひお手にとってご覧ください。
紙の本図書館の学校 ０７５号
2007/04/02 13:45
学校での図書館の位置づけ…
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図書館の学校２／３月号をお届けします。
学校図書館の現場は昔も今も厳しい状況です。その中で、さまざまな立場でがんばり続けている方々のお話をお聞きし、「嘱託で学校図書館に関わる〜第24回東京『読書の学校』パネルディスカッションより」としてまとめました。
また、中学生自身が１冊の本を読み合って討議している取り組みを取材し「僕らはこう読んでいる〜杉並区の中学生が『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか？』を読み合って」として掲載しています。
学校図書館繋がりで「本をめぐる三日間」には、お茶の水女子大学附属中学校の学校司書の田沼さんにご登場いただきました。「王様のブランチ」でおなじみの筑摩書房・松田さんの日記とともにご覧ください。
また、先日（３月５日）朝日新聞夕刊に取り上げられました「ゴンクール・デ・リセアン」は、フィナーレを迎えました。ほかにも「本はどのように読まれているのか」「私の本屋さん蒐集」もご愛読いただきましたが、この号で一旦終了させていただきます。が、永江朗さん、田中栞さん共に、新年度の号でも、新しい企画で連載していただきますので、どうぞお楽しみに。
第１０回図書館を使った”調べる”学習賞コンクールの審査の様子もお伝えします。
そのほか注目の記事満載の「図書館の学校」２／３月号、ぜひぜひお手にとってご覧ください。
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