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なあみさんのレビュー一覧

投稿者:なあみ

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本はしるのだいすき

2003/04/12 00:05

楽しそうに走ってくるよ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

びゅんびゅんとチーター
ぱんかぱんかとしまうま

さて、ずんかずんか
   どっぱどっぱ
   ごずんごずん
とくるのはだあれ?

もうすぐ2歳になる娘は、テレビでチーターを見て、びゅんびゅんと言い、
自分の服についてる馬のアップリケをさして、ぱんかと言ってます。
音が楽しい。

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紙の本大雪

2003/01/21 01:01

雪の中の赤い糸をおってしまう

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ウルスリとフルリーナというアルプスの山に暮らす兄妹のお話。

 画家のカリジェを知ったのは、偶然NHKの番組を見て、その原画展を見に行きたくなったから、でした。見る前に絵本を見ておこうと思ったのです。
 幼稚園年長の息子と寝る前に読んでます。一番最初はとってもドキドキしながら見ていました。

 こどものそり大会の前日のこと、吹雪だというのにウルスリは強引にフルリーナを、隣村の糸屋に行かせます。フルリーナは一生懸命店の床磨きをして、おばあさんから糸のふさを手に入れます。
 しかし、帰る途中で夜になりなだれに巻き込まれます。心配したウルスリが探しに出かけ、雪の中に赤い糸にいろんな色のついた糸を見つけ、フルリーナを助け出します。あらしの木のおかげでフルリーナは無事でした。そのあらしの木の枝を持ち妹をおぶっているのが、表紙。次のページは、快晴のなか、颯爽とあらしの木の枝と色とりどりのいとで飾ったそりに乗るふたり。
 
 なんといっても色がとてもきれい。アルプスの自然の中で暮らす様子がうかがえ、絵本としては長めのお話が楽しめます。
 『ウルスリのすず』、『フルリーナと山の鳥』とともに、読むのがおすすめです。

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