東洋経済新報社さんのレビュー一覧
投稿者:東洋経済新報社
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紙の本オタク市場の研究
2005/05/19 12:15
内容紹介
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「アキバ系」、「萌え」といった言葉が市民権を得ていることからも分かるように、マニア消費層は社会的、あるいは消費市場において無視できない存在になりつつある。
野村総研では2004年夏、マニア消費者層に対して独自の調査を行った。その結果、国内の主要5分野(アニメ、コミック、ゲーム、アイドル、組み立てPC)においては、オタク人口が約285万人、消費規模が約2900億円に達するという。
一般的なアニメ、コミック、ゲーム、アイドルの4コンテンツの市場規模は焼く2兆3000億円であり、そのうちのオタク消費の割合は金額ベースで11%を占めることになる。
これまで、オタクの生態を面白おかしく取り上げたり、文化的側面からアプローチしたサブカル本は存在したが、消費実態の定量的・経済的評価の分析例はない。また、単なる分析にとどまらず、産業のイノベーションの実験場としてのオタク市場という観点で、オタク市場をビジネスへどのように取り込んでいくのか、そのスキームを提言する。
商品企画、事業企画、イベント企画など企画業務に携わるビジネスマンだけでなく、オタク文化に興味のある読者にも一読の価値がある。
2005/08/12 17:11
内容紹介
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唯一、東証1・2部、地方、東証マザーズ、ヘラクレス、JASDAQ、その他新興市場の全3、766銘柄の株価予測と投資方針を掲載した投資家必携の株価診断誌。
2005/06/17 11:44
内容紹介
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ビジネスに、投資に、就職に、およそ日本の会社を知るには欠かせない情報ハンドブック。 3700社を超える上場企業・JASDAQ銘柄の全てについて、正確なデータと入念な調査に基づく最新情報を提供しています。とりわけ『会社四季報』の業績2期予想(東洋経済・業績予想データ)は、日本企業に関するスタンダードな業績予想として最も信頼されており、各種情報ネットワークを通じて、全世界の投資市場で幅広く利用されています。
■主な特集項目
7〜9月の流れを知る:株・国内景気・米国経済・石油・中国経済
[会社四季報120%活用術]
予想営業増益率:「稼いでいる会社」ランキング
株主優待を含めた実質高利回り:「株主にやさしい会社」ランキング
研究開発費売上比率:「将来のための種まき会社」ランキング
[独自調査]
外国人持ち株比率増加ランキング
紙の本ここが変だよ日本の管理職
2005/05/19 12:04
内容紹介
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ベストセラー『やっぱり変だよ、日本の営業』の著者による日本型マネジメント批判の書。
中国人初の株式公開(東証2部)を成功させた著者自身の経験に、本業である経営コンサルティング業務の中で見聞きした事例も加え、日本型経営の問題点を指摘する。
「なぜ日本の会社は異様に残業が多いのか?」「なぜ日本企業の販売管理費は米国企業よりも10%程度高いのか」など、以前から指摘されてきた日本企業の問題点を、マネジメント・プロセスの分析不足に起因するものと見なし、その改善手法を具体的に解説する。
2005/05/18 14:35
内容紹介
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「お金を増やしたいけれど、よく分からない」「資産運用に興味はあるけれど、どこから手をつけていいのやら」といった、いま一番増えている「マネー初心者」に向けて女性向けフィナンシャルプランニング情報サイト「FP Woman」を運営する著者が、マネー運用の基礎知識をやさしく解説する。
2005/05/18 14:34
内容紹介
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倒産の危機にあったアルビレックス新潟をJ1に昇格させ、集客数でJリーグ記録を更新。「新潟の奇跡」と呼ばれた現象の仕掛け人、池田弘(アルビレックス新潟社長、NSGグループ理事長)の「成功の秘密」を初めて公開。池田氏は、神社の跡継ぎとして生まれながら、新潟総合学院(NSG)を創立し、20年余りで日本最大級の教育事業グループ(生徒数13、000人)に育て上げたことでも知られる。現在、501社の公開企業を創出するプロジェクトも進行中。平成16年度財界賞・経営者賞受賞。
2005/05/18 14:34
内容紹介
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トヨタ自動車が米国市場向けに開発した高級車ブランド「レクサス」は、1989年のデビュー以来、トヨタの技術の粋を極めた操車性、燃費性、静音性、耐久信頼度、顧客満足などの面で米国消費者から圧倒的な支持を得て、ベンツやBMWなどの競合を凌ぎ高級車セグメントにおけるトップブランドの地位を獲得している。本書では、1983年に豊田英二会長(現最高顧問)が世界最高級車のコンセプトを打ち立ててから現在に至るまでに、デザイナー、エンジニア、専門技術者といった日本側のスタッフのみならず、米国販売会社のスタッフや現地ディーラーたちがいかに情熱をかけてこの「完璧な」ブランドを作り上げてきたかを日米双方での直接取材をもとに克明に描く。
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