DONOVANさんのレビュー一覧
投稿者:DONOVAN
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長野県職員採用試験最多出題問題上級 ’04年度版
2003/03/27 15:03
このテクストの内容について気に掛かった事について
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インターネットにて購入後に一読したところ、気に掛かった点としては、まず、枝問毎の解説が全く無いので復習・確認がし難い。又、解答が明らかに誤っている箇所(26ページの【6】等)があり、校正・編集段階の作業状況が気に掛かった。タイトルには、『○○県』職員採用試験最多頻出問題となっているが、実際には、各都道府県別の頻出問題は最初の編だけで、残りの編は全国で良く出題される問題(教養・専門/専門科目は行政職・技術職で心理職は無し)が掲載されている。しかも、最初の編に掲載されている都道府県別の頻出問題は教養試験のみである。他の都道府県と掛け持ちで受験する人には、汎用的に使用出来るが、専門科目の編を合わせて200ページ程度なので収録問題数は当然多くない(第1編は、65ページ位)。本試験では、地上の場合、周知のように、『全国型』、『関東型』、『中部・北陸型』、『法律専門型』、『経済専門型』、『東京都型』、『大阪府型』等と其の変形の出題形式があるが、このテクストには、その事を踏まえてか『関東型』に一応合わせてある。しかしながら、本試験の傾向・対策については、特に記述されていない(傾向・頻出問題とその解答のみ)。第3編の『全国でよく出される専門試験』のうち、『社会政策』については、『社会学』の問題(172ページの【4】・【5】)が掲載されており、また、『国際・日本経済』については、『統計学・計量経済学』の問題が1問掲載されており、科目の分類が雑になされている様だった。総じて基礎からじっくり取り組む人・応用力を養成して実戦力をつけたい人向きと云うよりは、試験の取っ掛かりとして出題形式を把握したり(人事院・裁判所で頒布されている出題見本のようなものに近い位置付け)、或いは試験の直前期のチェック用、数的処理・経済学・技術職関係以外の問題については電車・バス等での移動時の細切れの時間を有効に使ったりするのに丁度良いと云うテクストと見受けられた。記述問題については、問題・解説共掲載が無い。尚、この手の他社の問題集と比較すると、試験概要について(制度等)の記述は一切無いのが特徴である。
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