板東寛司さんのレビュー一覧
投稿者:板東寛司
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ねこねんね 寝るより楽はニャかりけり
2001/07/04 11:24
寝るより楽はニャかりけり
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猫の写真を専門に撮っているので「キャトグラファー」を自称しています。年間200匹以上の猫を撮りますが、そのほとんどが家庭に飼われているごく普通の猫たちです。猫のいる家庭を訪問して撮ることで、彼らのいちばんリラックスした状態、いわばふだん着の表情を引きだせればと思っています。
今度の写真集「ねこねんね」は、思いっきり伸びたり丸まったり、おなかを丸出しにしたりと、”眠りの天才”猫ならではの寝姿を集めてみました。総勢30匹以上、みんな実に幸せそうに寝ています。それはもう憎らしくなるくらい。
副題の「寝るより楽はニャかりけり」という語句には「世間の馬鹿は起きて働く」と続きますが、睡眠の快楽をむさぼる猫たちの寝顔のこちらがわに、汗をかいてカメラを構えている馬鹿がいるわけです。
板東寛司
1950年神戸生まれ。千葉大学写真工学科卒業後、出版社、映像制作会社勤務を経て、1991年、個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立。
猫専門のカメラマン(キャトグラファー)として活動、「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」をコンセプトに、年間約200匹の猫を撮影する。
写真集やオリジナルカレンダー、ポストカードなど著作多数。趣味は招き猫蒐集とひなびた温泉めぐり。最近、かなりひさしぶりにギターの練習を再開した。
【主な著書】「猫の手」「寝ん猫」「猫あくび」(以上、文春ネスコ刊)/「あじ猫」「ぽて猫」(以上PARCO出版刊)/「ちびねこマニア」(大和書房刊)/「ねこねんね」(人類文化社刊)/「ネコとなかよく暮らす本」(荒川千尋との共著 日本文芸社刊)
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