紙の本largo
2004/03/05 10:11
エダさん家のたらちゃん愛を知る?
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
どこかで、読んだような定番なお話です。しかし、エダさんだ。
主人公のたらちゃんの、未熟な心(ピアノの評価だけで構成)を
柔らかく成長させて嫉妬を執着にそして愛を感じるまでに、持って
いくんだから。
桜田凛の天然の柔らかさを関西弁でええ感じでだしてます。
スロ−テンポなバッハ「主よ、人の望みの喜びよ」関西テイスト
聞きたいです。耳元で。
前原(マエバル)君、個人的に大好き。