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先月(2017年6月)

0345さんのレビュー一覧

投稿者:0345

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本

影との戦い 改版

紙の本影との戦い 改版

2004/05/30 12:59

名作は色褪せない

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 ゲド戦記を初めて読んだのは、確か小学校六年生。学校の図書室の書架、一番下の段の端にずっと前からそこにいるのが当たり前なように落ち着いた佇まいでシリーズが並んでいたのを覚えている。夢中になって読みました。
 そのゲド戦記シリーズに新刊が出たという。まさか、あの頃から続きが出ていたとは思いもよらなかった。子供にとっては名作というのは過去のものだった。作家は亡くなっていて当たり前、続きを望むことなんて考えもしなかったから。
 三部作しか読んでいないので五作目は無論のことだが、四作目の「帰還」も私にとっては最新刊。
 それならば第一作目から読み直そう、と実に二十余年振りにこの「影との戦い」を手に取りました。
 この装丁、この色、この活字…
 再読の楽しみと不安。読み返して「つまらない」と思ってしまったらどうしよう? そんな不安な気持ちも読み進むうちに解消されていきました。
 現在のファンタジーを読まない私には「今のファンタジー小説と違って」と語るすべを持ちませんが、一九七六年の初版から二十八年、四半世紀を生きてきたこの本は、小学生の私に「影」を教え、今の私に「影との戦い」を教える。
 もしお子さんをお持ちでこの本を手にとるチャンスがある方はぜひ子供に教えて欲しい。名作は過去の遺物ばかりではなく、このように現在進行中のものもあるのだと、そういう素晴らしい作家がいるこの世界はやはり素敵なのだと。

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紙の本

ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本

英語文法へのアプローチ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 学校を離れてから、英語の文法書を買う人はそう多くないと思う。まして、それを度々読み返してみるとなるとさらに少ないのでは。

 英語文法へのアプローチ。
 本書はそういう本ではないだろうか。漠然と「こうじゃないかな…」と思っているものに対して、図にして見せることでS、V、Oと言葉でしか知らなかった文法用語が確かな輪郭を持って浮かび上がってくる。
 この本は一度で理解できるものではないし、またそうでなくて良いと思う。手許に置いて、ふと目に付いたら再び手にとってみる、そうするとまた少し「ふ〜ん、あれってこういうことだったのね」という箇所がきっと出てくると思う。そうしているうちに、この本は「英語」の本でなくなってくる。内容が頭に入り始め、しんみりとした理解も始まる。
 読んだり書いたり話したり。英語の勉強方法も色々あると思うけれど、多方面から接していって、親しくなると英語がある日「言葉」になる。
「今までとっつきにくい人だと思っていたけれども、なんだ話してみると結構面白いじゃん。いいヤツだし長く付き合えるかも…」
 そんな本。

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紙の本

四日間の奇蹟

紙の本四日間の奇蹟

2004/05/14 20:35

好評というより好感

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「このミステリーがすごい!」大賞受賞作です。「このミス」には今ひとつ信頼を置いていない私ですが、GWで時間もあったので「どうか嬉しい驚きを…」と期待を込めて手に取ってみました。(文庫だしね)
 少なくとも本格ではないかな。ミステリーじゃないよっていう人もいるかもしれない。
 でも読後感は思った以上に良かったですし、作者には興味がありますね。なんて言うのかな、意地悪な感じを受けないんですね文章から。こういうエンディングに出来る人は好きです。
 「天国の本屋」とか好きな人にはいいかもしれない。

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