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先月(2017年6月)

さんりきさんのレビュー一覧

投稿者:さんりき

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

旅の指さし会話帳国内編 2 大阪

酔狂とはこのことだ

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

私はこの本、書店の海外旅行のコーナーで見つけた。
海外旅行の棚にタイガースカラーである。大阪での会話マニュアルである。
出版元はいったい何を考えているのか。

内容はといえば、単なる大阪弁会話入門(いちいちイントネーションまで指図してくれる)にとどまらず、大阪という、大阪人という事象を微に入り細を穿ち御丁寧に説明した、いわば大阪博物誌といってよいものだ。

その視点には、研ぎ澄まされた客観性と(作者自身が大阪人と仮定してのことだが)自虐的な香りすらある。底辺に流れているのは、皮相な笑いとでも表現できるような何かである。よくある「大阪めっちゃ好きやねん」的ガイドとは一線を画す大阪よろず案内だ。

思い出したのは、JTB海外ガイドブックとして出版された「英文 日本絵とき事典〈8〉サラリーマン 改訂9版」。ひたすらステレオタイプなサラリーマン生態を、英文と挿絵で綴って何と第9版目。
日本のサラリーマンの生態を学ぼうとするガイジンに支えられただけでは9版とはいくまい。私を含めた日本のサラリーマン自身が、半ば自虐的な視点からこの本に「おかしみ」を感じ購入しているのだ。

おそらくこの本を買って本当に面白みがわかるのは、大阪人自身ではないのだろうか。
大阪人が、大阪の事象を不必要にこと細かく書かれた本を読んでそこにおかしみを感じる。これこそ酔狂というものである。

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紙の本

クリスマスおもしろ事典

紙の本クリスマスおもしろ事典

2003/11/11 20:43

もうすぐのクリスマスにこの本を

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

“おもしろ”なんて書名に謳っていても、そこはそれ、出版元が日本キリスト教団出版局というからさぞやお堅い本だろう、説教の10や20はかまされると思ったらさにあらず、抹香臭さ(キリスト教で抹香もないが)皆無の本当に“おもしろ”本である

それはたまたま、アメリカでクリスマスをむかえた時のこと。
クリスマスを楽しく過ごそうと街に出ると、レストランは…どこのレストランも閉まっていて、カップルなんて街のどこにもいない…
スーパーに寄ってクリスマスケーキでも買おうと思ったら、無い無いクリスマスケーキがどこにも無い! 菓子の入ったブーツもない! かわりに、骨付きのでっかい豚肉が山と積まれている?!

その時思ったのです、今まで日本でこれが、あれがクリスマスって思っていた“アレ”“コレ”っていったい何だったのだろう?
それが、この本でわかってしまうのだ。しかもその上、やたらとムダで瑣末で(キリスト教的に)ありがたそうもない知識が満載ときた

クリスマスケーキって○○の○○で発明されたんだ、へぇ〜
日本初のサンタクロースってそんな格好だったの?!
クリスマスオヤジって何だ?

次々と明かされるクリスマスの意外な事実。う〜ん面白い。
この本を読めば誰でも、10個ぐらいは“すぐ使えるクリスマスムダ知識”を見つけることができるだろう。

「クリスマスの姿をあるがままにとらえ、素直に楽しんでもらおうと企画した」との巻頭の言葉に嘘は無い。とりあえず、次のクリスマスにはどのネタを話して友人を驚かせてやろうかと楽しみである

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