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つまかわさんのレビュー一覧

投稿者:つまかわ

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紙の本バレエを習うということ

2004/04/22 01:07

バレエを習うということ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者の木村公香さんは バレリーナの斉藤友佳理さんのお母さんです。
ご自身がプロのバレリーナとして活躍なさった後、沢山の子供たちを(斉藤友佳理さんも含めて)指導されてきたからこそ バレエを習っている人たちを 暖かく そして厳しい態度で見つめることが出来るのでしょう。 

『バレエを習うということは、夢をあきらめない心と体を作ること』

本の帯にも書かれていますが、この言葉はとても深いものだと思います。

●「一人一能」 人間誰でも 必ず何か一つ優れたものがある!
●「好き」の力は 人間の可能性を最大限に広げるもの。
●ダンサーは健康でなければならない。
 ダンサーには、常に最高のコンディションで舞台に臨めるよう自己管理をする責任が求められる。
 いつも最高の状態で舞台に立つために、ダンサーは怠けることが許されない。
●バレエのレッスンで一番大切なことは「個の独立」
●ダンサーは 美しくなくてはいけません。  
など、さすがだなと思う言葉が 並んでます!

読みやすい文章で一気に読みました。
『自分にとって バレエってなんだろうか』と考えてしまいます。
著者の木村公香さんも 娘の斉藤友佳理さんも子供のころから 将来の目標を決めて努力して来られたというのは とてもすばらしいことだと思います。
 
バレエに携わっている方は ぜひ読んでください。

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