「h」小屋さんのレビュー一覧
投稿者:「h」小屋
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紙の本渡したい本がある 君のために。 成功と幸せが集まってくる「読書のすすめ」
2006/06/18 21:19
人生が180度変わってしまった
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
この本は、「読書のすすめ」を知らない人に
また、読書の素晴らしさを知らない人に
ぜひ、読んで頂きたいと思います
私自身も、5年前、読書のすすめの清水店長と出会って
人生が変わりました
人生観が180度変わりました
正しいか正しくないかの価値観が
楽しいか楽しくないかの価値観へ
勝ちか負けかの競争から、みんないっしょにの共創へ
眉間にシワ寄せたバツ顔の人から、笑顔のあるマル顔の人へ
本を読むだけの人から、本を読んで行動する人へ
怖くて逃げていた人から、怖くても怖がりながら向かって行く人へ
人生はすべて自分の気分次第で決まるんだということ
などなど、ここに書ききれないほどたくさん教えて頂きました
とにかく、今、人生が楽しくて楽しくて仕方がありません
だから、私はこの本をたくさんの人に伝えたい
そして、たくさんの人が読書のすすめの店に訪れ
たくさんのいい本と出合って欲しい、
そして、たくさんの人が笑顔あふれる人生を送って欲しい
そう思っています
【読書にはすごい力がある、そして、人間にはものすごい力があるんだ!】
っことを知って頂けたら、最高に嬉しいです
この本は、「人生に活かすための読書」のすばらしさを知る
水先案内として、最高の1冊になると思います
ぜひぜひ、読んでみて下さい
紙の本鈴木敏文の「本当のようなウソを見抜く」 セブン−イレブン式脱常識の仕事術
2005/03/12 13:20
ビジネスマンだけではもったいない!
5人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
『何か新しい事業やビジネスを始めようとするときに、人はとかく、“勉強”から始めようとし、それが正しい方法であるかのように考えられています。その場合の勉強とはどのようなものかと突き詰めると、結局、過去の経験の積み重ねをなぞる作業にすぎないことが多いのです。しかし、新しいことを始めるとき、最初に必要なのは仮説であり、仮説はそうした勉強からはほとんど生まれることはありません。』
『われわれが常に心に銘じなければならないのは、前例のない新しいことを始めるときには、人に話を聞いても仕方がないということです』
『これまでにない新しいものをつくる。人がやらないこと、人がやれないことを始めるのが容易ではないのも確かです。現場の第一線に立ち、現実に直面すればするほど、人の話が耳に入り、つい否定的になってしまいます。そのとき、組織がぐらつかないためには、上に立つ者が、挑戦する価値があることを信念として押し通すことです。』
『人の話を聞かなかったから、今のセブン・イレブンがあるのです』
以上本文より抜粋。
ご存知「セブン・イレブンとイトーヨーカドーの会長」鈴木敏文さんにインタビューしたものを元に、著者が加筆編集した本です。
商売をされている方、ビジネスマン、経営者の方、必読!
と、こう書いてしまうと「ビジネス本」みたいですが、実は
『少年時代、鈴木氏は「引っ込み思案」で、授業で指名されると頭が真っ白になるほど『あがり性』だった。この悩みを、中学時代に弁論部に入って克服し、高校時代は生徒会長にも当選、卒業式では答辞を読んだ。運動もさほど得意ではなかったが、陸上部に入って脚力をつけ、高校では県大会に出場した。決して、自分はこういう人間だから仕方がないと決めつけず、一つ一つ挑戦しては可能性を見つけていった。』
という人だったようです。
ビジネスマンだけでは“もったいない”
鈴木敏文氏自身の経験から生まれた、経営哲学(統計学×心理学)が凝縮されている。とともに、IT時代に人が仕事をしていく上で、最も大事なこと、それは「自分の頭で考える」ことなんだということに気づかせてくれました。
紙の本「仕事を面白くしたい」ときに読む本 みんながぶつかる“見えない壁”の乗り越え方
2005/02/26 15:13
この本で、自分の壁を突破する
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
こんなに面白い本、最近読んだこと無い!
副題が『みんながぶつかる“みえない壁”の乗り越え方』というのです。
“不満の壁”“平凡の壁”“時間の壁”“言葉の壁”“心理の壁”“勇気の壁”“機会の壁”
そして“常識の壁”
これらの壁は「すべて、あなた自身がつくったもの」と著者はいっています。
そして『私がお伝えしたいのは、そんな、“見えない壁”をしっかりと見つけ、それをとっとと壊し、悠々と先へ進むための方法です。それによって、あなたの仕事は確実に「面白く」なるし、どんどん「面白く」なり続けます。』
読み出したら止まらない、ミステリー小説のような面白さ、もっと言ってしまうと「本格推理小説の名探偵が事件の謎を解いていくような」面白さがあります。しかも、ビジネスの実践的な事柄が多いし、著者自身の経験と豊富な参考文献も入っている情報満載な本です。(本の中で紹介されている本も続けて読みたくなりました)
特に、今の仕事にやや行き詰まりを感じていて「転職?」、なんて考えている人に最適かも知れません。まずはお試しあれ。
「あなたの人生と仕事をクリエイティブにする」本です……3回も読んじゃった!!
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