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夏川さんのレビュー一覧

投稿者:夏川

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本脳男

2004/04/05 13:12

疑問とアプローチ

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なぜ彼は社会正義実現のために暴力的手段を用いたのだろうか?
そこが読み終えてから感じた最初の疑問だった。
祖父に言い聞かされた言葉の影響だろうか?
それとも、数々の事件に巻き込まれた記憶がそうさせているのだろうか?

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紙の本花のれん

2004/04/05 13:11

度胸でっせ

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

戦前の芸能の発信地であった「寄席」舞台にした物語。
といっても出演者である芸人さんではなく、寄席の経営者の物語である。
商売というものは、これまでの業績のうえにあぐらをかいていては凋落するということが印象深かった。
この物語の主人公のように、新しいものをより早く取り入れること。
そして、人間としての人情を失わないことが何より大切なのだと感じた。
振り返るに今の世の中は、そういう意味では無味乾燥であるような気がする。

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紙の本暖簾 改版

2004/04/05 13:09

大阪の商い

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

淡路島から立身出世を夢見て単身大阪に乗り込んできた人物と息子の物語。
戦前と戦後で大幅に変化した大阪の「商い」をリアルに描写している。
現在のように情報が氾濫していない時代であり、
商いの道を生き抜いていくには才覚と経験、そして運も必要だった。
振り返るに現在と異なり、人間味という意味では正しい時代だったのではと考える。
人間は発展しすぎたのかもしれない。

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