銀 猫さんのレビュー一覧
投稿者:銀 猫
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《世界》。 上
2004/07/06 03:59
やっとというにはあまりにも重過ぎて。
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はっきり言います。
中学生、高校生、難しい通り越して頭抱えて放り投げそうになりますよ、これ。
大学生だって放り投げそうです。
社会人も、適正あったって難しいです。
理系知識フル稼働させたって難しいことには代わりないと思います。
なので、利用対象はいっそ全年齢のほうが良いのではと思わせるほどです。
相変わらずジャンジャンバリバリ、ハードでヘヴィです。
内容は、前刊ラストから少し離れます。
お久しぶりです、なあの方々が登場。
意外性も十二分にありました。
なんでここにこの人が!? 的展開の雨あられ。
上巻は、懐かしい顔のオン・パレードともいえるでしょう。
巻末付録は年表です。
約20Pほどあります。
年表がないと混乱してしまう小説は初めてです(笑)
とりあえず、おかえりなさい、といえるべき“あの二人(いえ、片方は精霊ですが)”が数巻ぶりに復活です。
ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹
2004/07/09 03:02
けっこークルもんが…
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なにもなさすぎる「わけがない」語り部いーちゃん。
今回は、赤いあの人もびっくりすることが起きました。
マジ怒りもありますが。
なによりも、富樫並みにしてくれやがったよこの人、と思う人がいたかと思われます。
けっこう、クルものがあります。
衝撃というべきか。
のた打ち回る痛みと言うよりも、衝撃。
>に感じた以上のものを感じ。
>におやすみなさいと告げて。
>からは宣言を受けつつ。
>を少しだけ怒らせて驚かせ。
>と対峙する。
>は今日も行く。
《世界》。 下
2004/07/06 04:11
結論を先延ばしにしているに過ぎない
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と、言っていた>の言葉が思い返されます。
というわけで、第二部完結です。
この刊で、>を含め、一部の伏線が解消されたと思います。
懐かしいシーンへ飛ぶこともあれば、ライコ(ひいては>、>)の最大の敵も「敵」として現れます。
そして、ある意味世界最強の彼女も、再度登場です。
美しく強い彼女も、出てきてくれます。
愛されることよりも、愛することを選んだ男の結論を、どうぞその目で確かめてください。
私は、彼の行動が純粋に好ましいと思いました。
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