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happysadさんのレビュー一覧

投稿者:happysad

1 件中 1 件~ 1 件を表示

ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する

2006/08/16 13:44

どうヤバいのか

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

通念、なんとなく納得させられている理屈は、たいていは間違っているもしくは本質的じゃないよ、と言うのがこの本の趣旨である。
誰でもアクセスできそうなデータに基づいて解き明かしていく。そして行き着く先は、「子供の出来は実の親の社会的地位と相関する」といった話。そりゃヤバい。
犯罪が減ったのは中絶増加のため、幼児からの教育は効果がない、養子縁組した子供も実の親の影響を受ける。そんな話をデータをもとに綴っていく。眉唾もの?しかし、子供は名前で将来が決まってしまう、それは親の社会的地位というものが名づける際にも
影響するからだ、といわれれば、「悪魔」ちゃん騒動と親と子のその後を知ると頷いてしまう。
優生保護法とか民族浄化に繋がるヤバさ?いや、そうではない。この本で最後にあげられているエピソードは、子供の成長は実の親の影響を受けるが、成人した人間は自分の努力でそのあとに人生を歩むのだ、ということを示している。
この本を読んで思うべきは、子供のできは親次第なのだから、親となる者は自分の社会的地位を上げることをまず先決にすべき、ということだろう。つまり。子供に教育を施すよりも、自分を教育せよ、という話である。
そんな教育書・・・として読むのは邪道だが、聞こえのよい話に振り回され右往左往するのではなく、その話の根本を調べて本質をつかみなさい、という考え方は、親でなくても生きていくうえで役に立つ。
当たり前のことを書いている本だが、当たり前のことは忘れがちなので、こうした本を読み改めて認識することも必要だなと感じる次第である。

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