ろくべえさんのレビュー一覧
投稿者:ろくべえ
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入門漢方医学
2004/09/22 02:59
日本漢方入門には欠かせない1冊
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日本東洋医学会所属の第一線で活躍されている先生方の執筆による日本漢方の入門書であり、漢方入門書としては、これ以上のものは出来ないと断言できる最高の1冊です。
医科大や薬科大の漢方の教科書としても耐えうるようにとの意図通りに、概論から総論・各論に至るまで充実した内容で、この本を漢方の教科書に採用する大学も少なくないはずである。従って、大学を卒業したが、漢方はこれからという医師・薬剤師を始めとした医療従事者の方には、最適の入門書になろう。
薬学生・薬剤師のための知っておきたい生薬100 含漢方処方
2004/09/22 03:26
簡略生薬辞典か暗記用生薬学か
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内容は表題の通りで、代表的な生薬の英語名・ラテン語名・基原植物・語源・形態などなど、ちょっとした生薬辞典という用い方をする方は、薬科大学を卒業された方が多いのではなかろうか。
或いは、この内容を隅から隅まで暗記してテストに備えるというのは、薬学生の用い方だろう。
どのように用いるかは、その方の自由だが、そのどちらにも重宝に出来ている、まったく便利な本である。
ただ、中医学の中薬の本ではないので、悪しからず。
まんが黄帝内経 中国古代の養生奇書
2004/09/22 02:38
黄帝内経とマンガのミスマッチが魅力的
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黄帝内経のエッセンスを分かりやすく、2000年後の我々日本の現代人に説くには、マンガという手法は、なかなか考えられたものである。これを文章一辺倒にしてしまうと、なかなか難解な書となるであろう。例えば、有名な五行論をマンガで書くのと、文章で書くのとでは、理解のしやすさは、雲泥の差があろう。
分かりにくい内容のものを分かりやすく読み手に伝えるパワーが、マンガにはあり、特に時間的・空間的に著しく離れている場合には、「一見は百聞に如かず」で、マンガの力を今さらながら知らされることになる。
黄帝内経をマンガで表すのは、ちょうど良い例であり、それにより、黄帝内経のエッセンスが分かりやすく、読み手に伝わることであろう。そして、これでは物足りないと思わせ、古典の世界へと誘われる読者も少なからずいることだろう。
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