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gworksさんのレビュー一覧

投稿者:gworks

12 件中 1 件~ 12 件を表示

紙の本

真実が人を動かす

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

シンプルかつ合理的な、経営哲学が本書にはあらわされています。
働くことを誇りに思い、生きがいにすら感じさせる会社(組織)とは、そしてその会社(組織)持たなければならない文化とは、が非常にわかりやすく書かれていました。
多くの人が本書を手にとっておられることと思いますが、その多くの人が本書のような組織に残念ながら所属していないのではないでしょうか。(私もその多くのうちの一人です)
ただ、当たり前のように簡単に書かれていますが、それを長期にわたって継続的に行っていくのは、特にその決定権を持つ人にとっては非常に忍耐が必要であることは間違いなく、強い意志が要求されることは間違いありません。
私も泣き言は言わず、今日から実践者の一人になっていこうと決意しました。

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紙の本

紙の本すべてが奇跡に変わるとき

2005/08/26 18:46

人生を支配する法則〜〜最終的には自分に値する得点で終わる

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

元のタイトルが”The Golfer & The Millionaire”とあるように、タイトルを諦めたレッスンプロ「ロバート」と、事故をきっかけに知り合う「お金持ち」のお話しを通した成功哲学書といったところでしょうか。
ロバートは過去の失敗から立ち直ることができません。表面上「諦めた」生活を送っていますが、本心からでなくその思いはくすぶっています。やけになり事故を起こしたところをお金持ちに救ってもらいます。
それを機会にロバートはお金持ちから彼自身が持っていた弱い心からも救い出されていくことになります。
この出会いは、あまりに強引で無理がある展開ですが、本書を読み終わってみるとそれが必然であったとどうしても思えてなりません。そんなパワーが本書にはありました。
ただ、私はというと、強い焦燥感におそわれています。
お金持ちが文中で指摘した「うまくいかない言い訳」と「100%の決意」と「心の闇」は私にぴったり当てはまるような気がしてなりません。はっきりと「追い込まれた」実感があります。
ロバートは「心が弱い」だけだったので「お金持ち」にめぐり会うことが出来たのでしょう。もう、それは出会う必然だったのだと思います。
私はその出会う必然にまだまだ到達しそうに無いことを認める自分に強い動揺を感じました。

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紙の本

「謙虚」で「挑戦的」な心のもち方。

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「謙虚」で「挑戦的」な心のもち方。
私が本書から得た教訓はこの2つに尽きる。
言葉にすればとても簡単で、でも終始一貫してして持てたことのないこの基本姿勢は行ってみようと決めた人にとって、試練と修行が待っていることが分かっている。
まさに茨の道を行くが如しなのだ。
でも、本書はそれでも勇猛果敢に進もうとしてくれる人の背中をきっと押してくれる。
幸せになりたいと強く願う人にとって、「個人のミッション・ステートメント」決め、「正しい原則に従った」、「自覚と知識をもった主体的な意思」にそって生きる安定した生活は望むべきゴールの一つである。
でも、どうすればいいか分からない。何をすればいいか分からない。というひとにとっても本書はその全ての原因と要素があなた自身の内面的な方向づけと基礎的な価値感によって決定づけられていることを教えてくれる。
自分が変われば、周りが変わるのです。逆にいえば自分さえ変えられなければ、周りを変えられるはずがない。
ひとが持ちえる最大の武器は「謙虚」で「挑戦的」な心のもち方なのだと本書は教えてくれました。

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紙の本

今という閉塞した現状を乗り越える

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書で紹介される「プロジェクトマネジメント」とは3つのN「ナビゲータ」「ネットエネーブラー」「ネゴシエーター」をバランスよく駆使し期間限定の組織を構成し、「今という閉塞した現状を乗り越える」ために著わされている。
本書の特筆すべきところは、「人」という資源の重要性についてフォーカスしているところである。
プロジェクト計画が、現実をよく理解したうえでチャレンジングな計画を立てていること。メンバーが本来の作業に集中できるようテンプレートが充実していること、等の条件が揃わなければいけないし、本書でも具体例をあげて説明している。
もちろん情報がきちんと周知徹底されること。これらは当然重要な要素ではある。でもその前にもっと大切なのは、全ては人が行い、作成し、連絡することを忘れてはいけない。
だからといって、精神論を掲げているわけではなく、筆者の経験を元にした具体的方法論を説明している。
本書を読んで参考にされるリーダーがいれば、それに従い共に働くメンバーも、きっと達成感のあるプロジェクトを完成させることができると確信した良書である。

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紙の本

真剣でなければ出来ません。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

子供たちの顔を一人ひとり、1日のほんのわずかな時間でいいから、心を込めて見つめてやろう。
簡単に言うと、1分間の間にしっかりと我が子をしかり、少し黙ることで不快感を与え、その不快感が行為そのものにあって、子供自身への不快感では無いことを示して、終わる。
本書を読む前に、子供を叱ったあと、逃げるように避けた子供を追いかけて叱ったことが、何度あっただろう?
彼(女)らは、深く傷ついたかもしれない、でも、叱った方はもっとつらかったりします。
この本は、偉い親になろうと言う本ではないと私は感じました。
ただ、子供を一人の人間として尊重した上でこの本のような実践を行えば、本当に1ヶ月で、子供が一人の人間として、自分にも分かるメッセージを送ってくれるようになるような気がします。
早速、読後の今日から私もちょっとだけ1分間パパになってみようと思いました。

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紙の本

30冊のエッセンス

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本書を手に取った最大の理由はやはり、「アマゾンのカリスマバイヤーがうんちゃらかんちゃら・・・・」というキャッチーなコピーに引きつけられたことです。
書評の本って、私は今まであまり読んだことが、無かったのでとても面白く読みました。
著者が厳選した30冊に及ぶ本が、丁寧なコメント付きで紹介されています。
私はそのうちの2冊しか読んでいませんでしたが、自分の感想、視点と異なった見方からの書評は大変興味深くまた、新しい発見がありました。読んでいない本も「名書である」という著者の言葉をそのまま鵜呑みにして手に取っても決して損はしないだろう。それほど著者の本に対する思いが感じられます。
私もこれらの本を読みそのエッセンスを吸収できれば、筆者のように本から謙虚に学び、そして大いに楽しむことが出来るようになるかも?知れません。
名著礼参の本書、一読の価値がありです。

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紙の本

紙の本アイデアのつくり方

2005/06/08 14:38

なが〜く読まれているのにはわけがありました。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者のヤング氏によれば、アイデアをつくる過程には、次の5段階があるという。
1.データ(資料)集め
2.データの咀嚼
3.データの組み合わせ
4.ユ−レカ(発見した!)の瞬間
5.アイデアのチェック
驚くほど薄くて読みやすいこの本は、要約してしまうとこの5段階にまとまられてしまう。それほどに単純で簡単な法則なのである。ただ、簡単な故に実践が難しい。これは極めて高度な心の訓練と地道な努力の結果生まれてくる手法だからである。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせである」と、いうヤング氏が到達した心理は驚くほどあたり前でありながら、実際に実行できている人はほとんどいないかも知れない。
ともすれば、段階4の「発見」のみに集中してしまう。その前過程であるデータ集めや組み合わせるというような一見地味で、時間のかかる作業をすっかり忘れている。そうしてアイデアの出てこない、使えないものしか出てこない自分の能力の無さを嘆いているばかりでは到底この5段階の習得はありえそうにも無い。やはり、「神は自らを助けるものを助ける」のである。
本書を手に取り「あっそうか」、と明日からでも実践できるひとは、すばらしいアイデアにあふれた人性を送れるに違いない

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紙の本

紙の本CSS&JavaScript

2005/03/15 16:41

CSSはじめるには最適です。

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

CSSの書き方って簡単なゆえに解説が少なく初めてCSSにトライしようとすると
結構な壁にあたってしまいます。
サイトのデータや公開されているスキンなどのCSSを参考にするにしても既に
ずいぶん複雑なCSSファイルになっていて、はじめて見たものには“スパゲッ
ティ—”な気分になってしまいます。
この本を精読するとそんなスパゲティーな私の頭にも光明が見えてきました。
CSSよーわからん!って方にはよいと思います。ある程度分かっていてテクニ
ックを駆使したい方向けではありません。

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紙の本

メルマガを書いてみたくなる1冊でした。

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

でかでかと「週末起業」と書いてあるので、会社の休み時間などに読むにはちょっと気の引けるタイトルです。
でも、週末起業と言うキーワードは、「少ない時間で最大の効率を上げること」だと読み替えてみると、これは多くのビジネスマンにとっても、参考にすべき内容があるかと思います。
で、本書を手に取りました。
能力を明確にすること。>>半端じゃない情熱を注げるものの確認
体系化しまとめること。>>まとまっていないと説明すら出来ません。
宣伝し顧客を集めること。>>アピールしないと誰も気づいてくれません。
継続し見込み顧客を確保する。>>継続しないと信用は得られません。
これらを「メルマガ」発行するということで解決の一つになると教えてくれます。
起業での最初のハードルが「営業力」であり、多くの日本のビジネスマンがうだつが上がらないのは、「アピール力と体系化された知識体系」とよく言われますが「マルマガ」を使ってそこを補完できれば、世界が広がるような印象を受けました。

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紙の本

結局こつこつ努力できるかが鍵です

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「夢をかたちにする」使い古されてはいるが羨望的なこの言葉に手帳というツールを用いて達成した筆者の軌跡が追える本です。
写真で拝見する筆者は、結構イケメン(失礼お許しください)で多少の境遇によるコンプレックスもうまく紛らわしていけるくらいのかっこよさがあるとお見受けしました。われわれ凡夫が陥る「緩やかな挫折」に打ち勝って、重ねられた努力の結果としての成功のツールが、「夢手帳」です。
筆者がメモ魔であると書いておられるように、メモを情報収集と活用の源として、生涯使い続ける「外部記憶装置」として活用する手法が載っています。立場や地位に関係なく実践が可能な具体的内容なので、はじめてみると良いかも知れません。
文章は読みやすく丁寧に書かれています。とてもポジティブな気分にさせてくれる良書でした。
「こつこつと努力を続ける」、いつも肌身離さず、書きつづけ、読み返し、メモを取る。時間があれば読み直し、またメモを取る。
手帳においては、ある意味あたり前ですが、なかなか出来ないこの基本動作が続けられないと、この「夢手帳」は本書に書かれたような効用を生み出しません。本書を読んでみようとする方は、その前に、読みおわったら形はどうあれいつもメモを取る。そして肌身離さず持ち歩く決意を持って臨んだほうがよさそうです。
さもないと、「努力を惜しまず、粛々と実行する成功者」の自慢話を聞きながら「緩やかな挫折」を改めて体感する自分に出会ってしまうかもしれません。

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紙の本

EQ今後の発展に期待したいところです。

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

感情知能(エモーショナル・インテリジェンス)すなわちEQと訳されたこの定義が、考案されて間が無い、もしくは開発途上であり、それが故に難解な印象をもちました。
本書の全体を当して感じることは、ストーリーの流れが前後し、紹介した事例をまとめては、ばらばらにして、また再構築を試みるという読み手にはかなり厳しい内容です。
私が本書より得た結論は、「感情をコントロールできない人、もしくは状況は、学業成績がいくら良くてもその能力を発揮できなくなる。従って、自己認識、モチベーション、自己統制、共感性の能力をそれぞれ連動して鍛錬しその上で業務上の社会的スキルを備えましょう」というものでした。
感情というものが、本来難解でよく分からないもの、それを極力理論的、体系的にまとめようとしてあるが、未だ簡単な公式にはなっていません。という中間報告的な印象を受けました。
私はEQというタイトルからIQテストのようなスコアが付くことを大きく期待して本書と前書を読みましたが、その期待はかなえられませんでした。
もしEQがそのような点数付けが、今後も不可能な領域であるのであれば、一個人として感情知能をあげる為には、本当に今まさに必要としている私達に、実践された経験談のような熱い言葉や神の啓示のように体験された方々の金言を一行でも多く触れ実践したほうが効果があると思われます。

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紙の本

理想を伝える良い教科書だと思います。

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

なぜ、SEが要求仕様書を書かなければならないのか。
が、懇切丁寧に書いてあります。
また、その他の仕様書類(設計仕様書、検査仕様書etc)の必要な理由と必要に
なるプロセスについても充分に説明されています。

残念ながら、理論が全体の全てを占めているので、いま作業の真っ只中にいて、
仕様書の必然性を求めているような性急に結果の必要な方には、向きません。
理想的な仕事の進め方がかかれているので、幾つか参考になるところはありま
すが、仕様書が必要か?と聞かれると全ての人が「必要だ」と答えるのではな
いでしょうか。

私は必要を感じて、より良く、より早くを求めて本書を手に取りましたが、具
体的手段を欲していたので、テンプレート付きなどの他書を求めたほうが良か
ったかもしれません。

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