天野 慶さんのレビュー一覧
投稿者:天野 慶
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短歌のキブン
2003/08/07 03:15
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中学校や高校の頃の、図書室の片隅で、ただ「1冊の本」を探していた自分。
まさかその後短歌を詠みはじめるなんて(それを本にするなんて)
ちっとも想像していなかった、ただの活字好きの女の子。
読み耽った小説やエッセイ、画集や詩集。探していたものに近いけど、でも違うものたち。
広くて薄暗い図書室で、世の中にある本の膨大な数を思いながら、
そのなかに求める「1冊の本」はあるのだろうかと、ぼんやりしていた私に
手渡してあげる気持ちで作りました。
今現在、図書室でぼんやりしている子や、かつてぼんやりしていた人に
この本が出逢えることを願います。
秘密です 植物図鑑の片隅で夜ごとに開く青い花たち
*北村薫「詩歌の待ち伏せ」でも紹介されています。
テノヒラタンカ ぎゅっと大切な言葉を、あなたの手のひらへ
2003/08/07 03:15
著者コメント
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忘れてしまいそうな風景があります。大切に憶えていたい、でも時間がたてば必ず忘れてしまうことがわかっている風景。桜の咲く通学路、眩しいプールの水面、一緒に過ごしたクリスマスの街並み—。これから歳を重ねるにつれ、生活の中に埋もれてしまいそうな、あやうい記憶たちです。
そんな記憶を保存することのできるメディア、小説、映画、写真、漫画。たくさんのジャンルから私たちは、「短歌」と「イラストレーション」のコラボレートというかたちを選びました。31音で切り取られたイメージと、イラストレーションで切り取られたイメージ。 それは20代の私たちにしか描けない、伝えることのできない、花火のような一瞬の風景です。
メディアを超え、本、インターネットそして動画配信へ。 空間を超え、あなたのもとへ。
私たちのあたらしい表現の世界へ、ようこそ。
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