サイト内検索

詳細
検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、年齢認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

  1. 電子書籍ストア hontoトップ
  2. レビュー
  3. 清水惇さんのレビュー一覧

清水惇さんのレビュー一覧

投稿者:清水惇

1 件中 1 件~ 1 件を表示

北朝鮮情報機関の全貌 独裁政権を支える巨大組織の実態

2004/07/09 03:15

著者コメント

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

※この書評は7月5日の産経新聞に掲載されたものを一部引用したものです。
 本書は、北朝鮮の特殊機関と特殊部隊、すなわち北朝鮮の情報・工作機関の全体像を把握しようと試みた、文字通りの労作である。本書を書くために著者がとった方法は、一般的に入手できる公刊情報の中に現れる北朝鮮情報機関についての断片的な記述を時間をかけて丹念に拾い集め、体系化していくという気の遠くなるような作業だった。巻末の註と参考文献をざっと眺めるだけで、その労苦をうかがい知ることができよう。
 公開情報収集の重要性を無視することを「邪教」と退けたドイツ諜報機関の生みの親、ラインハルト・ゲーレンの言葉が浮かぶような作業だ。
 どこの国での国家の安全保障のために国内外の情報を収集、分析する機関を持っている。しかし、本書によって浮き彫りにされた北朝鮮情報機関の姿は、「積極工作」への偏向という特殊性を帯びていることが分かる。北朝鮮情報機関の全貌を解明することは、長期の独裁政権維持に成功した要因の一つを解明すること、という著者の言葉は正鵠を射ていよう。北朝鮮という国を知る上で欠かすことのできない工具書だ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

1 件中 1 件~ 1 件を表示

本の通販連携サービス

このページの先頭へ

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。