BL出版さんのレビュー一覧
投稿者:BL出版
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セレスティーヌのクリスマス
2003/11/11 21:45
出版社コメント
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おしゃまなねずみのセレスティーヌと、やさしいくまのアーネスト。
ふたりの心あたたまる物語を繊細な線と淡い色づかいで描いたこのシリーズは、子どもから大人までたくさんの人々に愛されています。
作者のガブリエル・バンサンは、このシリーズを通して、悲しいことでも、気持ちの持ちようや、ちょっとした工夫で、楽しいことに変えてしまえる幸せや、なにもないところから想像で新しいものを創り出せる喜びを伝えたかったといいます。「セレスティーヌのクリスマス」は、特にこのメッセージを強く感じとれる作品です。
友だちをよんでクリスマスパーティーをしたいセレスティーヌ。でも、アーネストは、お金がないからダメだといいます。そこでふたりは、ごちそうもプレゼントも、全部手づくりすることに……。
ふたりがつくったツリーのすてきなこと! (セレスティーヌたちが一生懸命かいた絵がつるされていて、あとでみんなにプレゼントされる) アーネストが手縫いした衣装のかわいいこと! いとこのマックスがケチをつけるのですが、そのマックスさえとりこにしてしまうほど楽しいパーティーになるのです。
今年は、大切な人とこんな素朴であたたかいクリスマスを過ごしてみてはいかがでしょうか?
(BL出版)
マドレーヌのクリスマス
2002/11/13 11:44
出版社コメント
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パリの、つたのからまる古いお屋敷にすんでいる、12人の女の子。いちばんのおちびさんが、ご存知マドレーヌです。
元気いっぱい、勇気いっぱいの彼女が活躍する「マドレーヌ」シリーズは、半世紀以上にわたってたくさんの人びとに愛されてきました。
なかでもひときわ美しい表紙で目をひくのが、本書です。10年ほど前に出版され、その後絶版になっていましたが、2000年に翻訳も新たに復刊しました。
クリスマスの前の晩、屋敷中の人々が風邪でねこんでしまいます。たったひとり、マドレーヌをのぞいては。みんなの看病に、マドレーヌが忙しく立ち働いていると、玄関をたたく音がして……。不思議で楽しいクリスマス・イヴの出来事を、ベーメルマンスがテンポよく描いています。
小さいころ、マドレーヌに憧れていたという、人気作家の江國香織さんが、このすてきな物語を、美しい日本語訳でよみがえらせました。
これからの時期、暖かい部屋の中でこの絵本を読みながら、クリスマス・ムードにひたってみてはいかがでしょうか?
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