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北野 勇作さんのレビュー一覧

投稿者:北野 勇作

3 件中 1 件~ 3 件を表示

紙の本ハグルマ

2003/04/14 22:46

著者コメント

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 まあ我ながらぐちゃぐちゃにちゃにちゃした話だなあと思いますが、考えたらこれまでに書いたもののほとんどがぐちゃぐちゃにちゃにちゃしていて、それはたぶんぼくにとって小説というのはぐちゃぐちゃにちゃにちゃしたものだからなのでしょう。でも今回はそういうぐちゃぐちゃにちゃにちゃしたものを意図的に前面に出したというところもあって、そういった意味ではかなり自分に正直な作品になったような気がします。ぐちゃぐちゃにちゃにちゃ感を楽しんでいただけたら幸いです。

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著者コメント

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 とんぼ密度はあまり高くありません。なにしろ、とんぼが出てくるのは『トンボの眼鏡』一本だけ。これにしたって、とんぼの折り紙をオマケに付けるということが先に決まって、それから書き下ろしたのです。そんな書下ろしがかつてあったでしょうか。
 短編集としては、「侵略テーマ三本立て」ということになってますが、まあどっちかというと「サラリーマンもの三本立て」のような気がします。

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 初の短編集です。本は薄いですが亀はたくさん入っています。なにしろ、かめとカメと亀とカメリが入っています。それでほとんど全部なのですから、大変な亀密度です。折り紙の亀も付いています。おまけに、よく見てください著者近影にも亀が写っています。ざっと数えても十四匹はいます。いったいなぜこんなことになったのでしょう。ギネスにでも挑戦しているつもりなのかもしれません。

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