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海太郎さんのレビュー一覧

投稿者:海太郎

10 件中 1 件~ 10 件を表示

紙の本

トイレは別世界

22人中、21人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

以前から、トイレ掃除をすると開運するというお話はさまざまな本や人からも聞いていましたので、私も週にいちどは掃除をして、お香も焚いていました。
確かに、そのときは臨時収入があったり、よい知らせが届いたりしていました。
しかし、この本を読んで到らない点が数多くあることに気づきました。
楽しんで掃除をすること。最初はめんどうだなと思いますが、掃除をしているうちに気分がよくなるから不思議です。部屋も掃除をするとすっきりしますが、トイレは格別です。
ほかのところのトイレでも軽くでも掃除をする。盲点でした。
私の友人から、トイレの歴史の話を聞いて、書店に行ってこの本を購入してきました。
昔の日本のとある地域では、お米や果物、粗塩などをトイレにお供えしたお祀りすることもあったのだそうです。驚きです。
トイレは現実とあの世の空間の狭間であるのだと、友人が読んだ本のなかに書いてあったそうです。不思議な世界なのですね。
昔、日本の家では、トイレは別のところにありました。私の親戚の家でもそうです。夜や冬はちょっと困りますが、風水ではトイレはどの方角でもよくないそうで、昔の日本人はトイレのことをよくわかっていたのかもしれません。
トイレにおられる神さまは烏枢沙摩明王(うすさまみょうおう)といいます。
人間界と仏の世界を隔てる天界の「火生三昧」(かしょうざんまい)と呼ばれる炎の世界に住んでいるそうです。人間界の煩悩が仏の世界へ波及しないよう聖なる炎によって煩悩や欲望を焼き尽くす反面、仏の教えを素直に信じない民衆を何としても救おうとする慈悲の怒りを以て人々を目覚めさせようとする明王という仏の1人であり、天台宗に伝承される密教(台密)においては、明王の中でも特に中心的役割を果たす五大明王の一尊に数えられています。
烏枢沙摩明王は古代インド神話において元の名をウッチュシュマ、或いはアグニと呼ばれた炎の神であります。この世の一切の汚れを焼き尽くす功徳を持ち、仏教に包括された後も「烈火で不浄を清浄と化す」神力を持つということから、心の浄化はもとより日々の生活のあらゆる現実的な不浄を清める功徳があるとされています。
烏枢沙摩明王の功徳として特に有名なのはトイレの清めです。トイレは古くから「怨霊や悪魔の出入口」と考える思想があったことから、現実的に不潔な場所であり怨霊の侵入箇所でもあった便所を、烏枢沙摩明王の炎の功徳によって清浄な場所に変えるという信仰が広まり今に伝わっているのだそうです。
掃除をしてきれいになったトイレで気分よく用をたすだけでも楽しいかもしれませんね。

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紙の本

紙の本霊ナァンテコワクナイヨー

2005/11/19 17:48

まさにオーラを放つ本

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

本日は、PARCO出版、美輪明宏さん著の「霊ナンテコワクナイヨー」。
私はいちど読むと再読をあまりしないのだけれど、この本は再読してもあらたに感銘をうける本だと思う。
美輪さんの、宗教や信仰に対する姿勢や霊や神仏について、カルマの認識、とても共鳴できるのです。キリストや釈尊、親鸞や日蓮は、その地域の身の上相談の解答者だった。だからお高くとまってきんきらの衣服を着ることなどないのだ。など、心地よいほど痛快に書いておられます。同感です。
深奥なる宇宙の仕組みから、霊の障りを祓う方法まで、とてもためになる本だと思います。
また、占いを否定せず、美輪自身も占いや方角で運気を変更した実体験を紹介されている。
最近のオーラの泉にて、「ひとつの型にこだわることなく、さまざまな型をも認め、とりいれていくことで人は成長していくもの」といった内容の話をされていたが、まさに私が生涯語り続けていきたい言葉です。
この本にも、さまざまな宗派が争う愚かさを語っておられますが、争うことなく「むすび」あうことができたら、社会はもっと楽しく生きていけるだろうと思います。

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紙の本

「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方」。

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

おそらく、シルバーバーチ関連の著書からスピリチュアルという言葉が一般的になっていったのではなかろうか。
シルバーバーチは高級神霊で、あまりに波動が高すぎるので、インディアンの霊を仲立ちにして教えを伝えていたとのこと。
しかも、生前はかなり高名な人であったらしい。しかし、なんど名前を尋ねられても言わなかったという。
ほんとうに高い境地におられる存在は、生前の名前をひけらかすようなことはされないということなのだろう。名前よりも、天からの教えを伝えたい。理解していただきたいという慈悲心を感じる。
誰が読んでもわかりやすい内容だと思うので、スピリチュアル的なことに詳しくない人でも充分に楽しめると思う。

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紙の本

ガラクタを捨てて、自分の心の邪魔なものを捨てられる。

7人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「ガラクタ捨てれば自分がみえる」という本を読んでみた。
かなり以前にネットでお世話になっている方からよい本ですよ、とおすすめされていたのでが、タイトルをみて、苦手なガラクタ捨てをしなければいけないのかと思うとおっくうになり、なかなか読もうとしなかったのである。
しかし、読んでみるとなんだかいらないものを捨てることが気持ちも家も明るくなる、いわゆる開運することだと書いてあるのを読んでいくと、ここはひとつ、ガラクタは捨てねばなるまいと思う。まずは山のようになったペットボトルを毎日ゴミ袋ふたつ分を捨てにくことにした。小屋や各部屋の壊れた家電品やゴミは便利屋さんに頼んで処分することにした。
小学生の頃からの思い出の品の数々や写真のアルバム、心のなかにうず高く積み上げられた捨てたい思い出は捨てられないけれど、まずはいらないものを選択して思いっきり捨てていこうと思う。
家のなかのゴミが減っていくたびに、確かに心も家も明るくすっきりしていくようだ。ガラクタを捨てて、自分の心の邪魔なものを捨てられる。そんな気持ちを実感できる、そんな本です。

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紙の本

紙の本古神道入門 神ながらの伝統

2005/11/26 15:24

古神道入門

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今の神道は古来のものとはやや趣が異なります。
古神道は、実在する神霊と交流するものでした。それだけ人にかかわり奇跡をもたらすものだったのです。 古来からさまざまな僧侶や仏教者も神社参拝をされてきました。ある一時、僧侶の参拝が禁じられた時代もありましたが、遠くから祈っていた僧侶もいたのです。神道はどんな宗教者でも参拝してよいはずです。ある意味で神道は宗教ではありません。
自然界にあるすべての命に祈る行為、それが神道の真髄だと思います。教義がとくにあるわけでもありません。一般的な宗教のあり方とはかなり異なります。参拝には礼節も必要ですが、本来、神社参拝の基本は神仏へのごあいさつに尽きるのです。祈願ではなく、神仏に会いにいきたいという思いが大切なのです。
どんな宗教を信仰していてもかまいません。神社参拝をいたしましょう。神社の神は日本の国の祖神です。お盆に里帰りするように、年になんどかは神社帰りをいたしましょう。 私もさまざまな神社に参拝しますが、ただひたすら祭神のご開運を祈り、地域の開運をお願いしています。つまり、ごあいさつだけならさまざまな神社に参拝できるのです。もちろん、神社の神霊からおみやげをいただくこともあります。さまざまな縁や知恵、パワーをおすそわけしてもらえるのです。 神社参拝の基本は日ごろからの神棚への祈り。産土神社や総鎮守の神社への祈願と日頃の感謝の心を伝える参拝です。
そうした古神道の原点を伝えてくださる好著です。

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紙の本

犬は犬格者

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

猫の血液型はA型が80%でAB型が15%、B型は5%。O型がない。
犬は、ABO式ではなく、 ●1(-)D1 ●1・1D1 ●1・2D1 ●1(-)D2 ●1・1D2 ●1・2D2 ●1(-)D1D2 ●1・1D1D2 ●1・2D1D2の9種。
豚は9割がA型で、残りはO型。
鯨はB型が多い。
ゴリラとニホンザルはO型とB型のみ。
カエルはAB型 ヘビはA型とB型 トノサマガエルはB型とAB型。
魚類はA型 で鳥類はABO式の血液を持たない。
これらをみると、犬だけが特異な血液型だとわかる。
犬はもともとは地球の生き物ではなく、ほかの天体からやってきた生物なのだろうか?
あれほど献身的で、ときには人のために命がけで救済活動をしたりする気高い動物は地球の生物とは思えなかったりする。
人でいえば、犬はまさに人ができているならぬ、犬ができている犬格者だと思う。愛情を込めてときには厳しく育てられた犬たちは、猟師にとっては命がけで熊と格闘してくれたりもする。ぼくの家で暮らしていたコリー犬は、ぼくたちが兄弟喧嘩をしていると仲裁に入ったり、怪しい人が敷地内に入ったときは、最後まで追いかけていき、怪我をしつつ帰ってきた。
犬は自己犠牲、無償の愛の持ち主だと思う。猫はおそらく一緒に暮らしている人が危険な目に襲われても自分だけどこかに逃げ隠れると思う。猫はこちらから呼びかけても気分が乗らないと無視をするけれど、犬は人にあわせて愛想をふりまく。ただぼくは猫に生理的に惹かれてる。犬に対しては純粋に大好きだ、という感じです。
そんな素敵な犬と猫たちは、年間65万匹、保健所で強制的に死に追いやられている。ドライにいえば処理させられている。ぼくが子供の頃、親の命令とはいえ、おなじことをしたことがなんどかある。思い出すといまだに心が痛い。
犬や猫との関わりをみつめると、人の社会に生きるうえでのたくさんのヒントがみつかってくる。読んでいて、涙があふれてくる内容だった。

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紙の本

紙の本未来世療法 運命は変えられる

2005/11/19 17:41

未来を知って今を知る

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

PHP出版、ブライアン・L・ワイス著の「未来世療法」。
ワイスさんは催眠療法で悩める人たち心を癒すことをされている方です。
たまたま幼児期まで退行催眠をしたさい、過去世までさかのぼってしまい、
過去世の実在を知り、真実なのか否かを惑いつつも、結果的に過去世での体験が現世にまで障害をもたらしている事実を認めました。
実際、過去世にさかのぼらせ、追体験をすると、不思議と心の傷が癒えて、現実の人生に対する姿勢もかわり、人生そのものが好転していくことを詳細に書き綴っておられます。
それらの出来事は「前世療法」や「魂の伴侶」などに詳しく書かれています。
私の愛読書の本たちです。
「未来世療法」は、過去ではなく未来に誘導し、おなじようなシステムで心が癒される出来事が語られています。
さまざまな辛い出来事も、過去世で私たちが為してきたことが原因となり誘発される事実が書き記されています。
実際は本を読んだだけでは納得できないでしょう。しかし、そうした世界、ありうるかもしれない出来事もあるのかもしれないと心の引き出しに整理しておくことも大切なことだと思われます。いつか、その引き出しに入れておいた知識が役にたつこともあるでしょうから。

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紙の本

答えをさぐる道

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

日本教文社、ロバート・A・モンロー著の「究極の旅」。
モンローさんの最後の著書です。
とてつもなくすごい本だと思いました。
体外離脱をして、モンローさんを導いてくれる高貴な存在にヘルプされながら、
しだいに高い世界での体験を繰り返していきます。
私のみつけた「答え」を自分自身で信じることができたのも、
坂本政道さんやモンローさんの著書でした。
今ではヘミシンクという方法で、一般の人でも体外離脱などをして、
さまざまな体験ができる施設があります。日本にもあります。
ヘミシンクのCDも発売されていますが、CDではなかなかうまくいかないこともあるようです。
いずれにせよ、モンローさんの著書は、まるでファンタジーの世界のようです。
ファンタジーの映画やアニメ、小説が現実にあるということを教えてくださる本でもあります。
心の奥底に言葉がふれてきて、なにかが喚起される、とても大切に読み続けたい本です。

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紙の本

言霊の力

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

マーフィの法則という本は、どの本も似たような内容です。
でも、その本を読んでいると、すべての望みが叶うような魔法にかけられた気分になります。
潜在意識に強く思いを刻み続けることで願望が叶う。あり得る話だと思います。
ただ、素直になりきれない、つい疑ってしまい、望みを達成することができない。
それでも肯定的な言葉を使い続けることはとても大切だと思います。
「水は答えを知っている」という本に、ありがとう、という言葉をかけた水の結晶は美しく、否定的な言葉をかけるととても醜い結晶になる実験結果が記されています。
否定的、暴力的な言葉は言霊としての威力が発揮され、自分自身も周囲も、果ては地域や国までをも滅ぼしてしまう力を持っています。
肯定的で美しい言葉は、自分自身の心を晴れやかにして、周囲の人たちをも幸せにするだろうと思います。
小学生の頃、お経なんてものを唱えたところでなんになるんだろうと思っていました。
しかし、仏教、とくに密教の真言の力は確かに存在すると思いました。
そんな特殊なものでなくても、愛している人から、素敵な言葉をかけられただけで有頂天になることもあるでしょう。辛く哀しいときに、思いやりの言葉をかけられたら、涙がでるくらい嬉しいと思ったこともあるでしょう。自分自身のこと、自分に関わることを批判されて腹がたったこともあるでしょう。
言葉は人を殺すことも甦らせることもできる力を秘めています。言葉はあなたのためにこそ生まれてきたものなのです。

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紙の本

「神社開運法」。

5人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

神道や神社の基本がさまざまにわかりやすく書かれています。
また、姓名判断や占いに関することまで述べられていて、総合開運法の本になっています。
仏教、とくに密教系、カルマ解消などについても述べられていて、一読する価値があると思います。先祖供養の重要性も述べられています。
個人的には、神仏を敬うこと。そしてなによりも先祖を敬い先祖供養することが開運のはじまりだと考えています。
美輪さんの著書にもありますが、どんなに運気がよい年であっても、霊的な障りによって好運気も帳消しになってしまうこともあるからです。

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