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momiji tさんのレビュー一覧

投稿者:momiji t

14 件中 1 件~ 14 件を表示

目覚めよローゼリィ

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 死の眠りからローゼリィを救おうと、師匠であるエアリアンは自ら緑の森を追放され光の晶滴を盗みに白銀の女王の館へ、そこで出会ったのは前世の恋人であるエイリエルだった。
 ハリストークのレオン王の妹、エーリリテ姫もアーサー王子に恋慕してそうでローゼリィのライバルが増えたかも。でも本人があまり気にしてないのとアーサーの隙がないから読んでいて不安にはならないけど、エアリアンとエイリエルはせっかく再会出来たのに…でもまだ300歳の若僧とか言われると、つくづく寿命のない妖精族ってすごいなぁと思った。

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仙境から人界へ

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 緑の妖精王にかくまわれたローゼリィ姫は人界に戻る為に魔法や剣を習って過ごしていた。それをよく思っていない紅の谷の妖精王女はローゼリィ姫に魔詩を聞かせて精神を永遠に時の彼方へ送ろうとするが…。 そして時は流れローゼリィは5年ぶりに人界へ、そこでロリマーのアーサー王子に出会う。アーサー王子はなんと魔法の三剣のうち陽の剣の騎士だった!?
 子供だったローゼリィも少女になってとうとう人界に戻ることに、ちょっと寂しかったです。ローゼリィとお師匠のエアリアンとのかけあいは面白かったし、何より緑の妖精王がもっと見たかったから、でも仕方ないですけどね。

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キリアンの終焉

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 ロリマーから逃げ出したシェンドラ姫はローラント王子とモンノックへ、死の淵から戻ったローゼリィはアーサーと共にいたが黒騎士に誘き出されそこでキリアンの残酷な映像を見せられてしまう!
 ローゼリィはレオン王に求婚されてます(笑)。レオンは若いしなかなかイイ感じです。ハリストークの人々はなかなかキャラがイイです。鳥使いとかいるし鷹が可愛いです。でもキリルは悪い方ではないけど、どうしてそこまでローゼリィ嫌うかなぁ。

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光の根源へ

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 グラーンの第一王子がローゼリィにした首枷の封印を解く為、火と炎の妖精の住まう紅の谷へそこにいる黒妖精の鍛治王トパットにひとり会いに行く。途中、妖精であるエアリアンが何故か人界の道を通り紅の谷へ行くというので一緒に旅をすることに、だが封印を解くには『リンガルの光冠』で光の根源へいくしかないと知る。光の根源は光と闇で創られた人間にとって危険なことであった、そしてローゼリィは…。
 緑の妖精王がますます好きになりました、偶然に人界を通って紅の谷へ向かうというエアリアンなど緑の妖精王が人の子に関わってはいけないという掟を破り(すべて偶然というものの)、ローゼリィを守護してくれるのが嬉しかったです。幼い頃にローゼリィが魔詩で会ったリンガルの予言が紅の谷へ伝わっていたなど、色んな伏線が繋がっていてスゴイです。

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アーサーの真実

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 アーサー王子に再会したローゼリィは彼と共にグラーンの国王に会う。そしてグラーンの夜の城を脱出しようとするが、シラスの谷の賢者アトウィルが犠牲となってしまう。シラスの民に伝わる水の妖精との古代の約束により、ローゼリィ達は白銀の水の館へ逃げおおせた。そこでアーサーの告白により彼がグラーンの第三王子で大地に選ばれし真王だと知ってしまう。
 ローゼリィの相手には緑の妖精王が良かったのですが、それはムリそうだし、必死でローゼリィを守ろうとするアーサーが何だか好きになりました。なによりツーショットがかなりイイです、絵になりますv でもローゼリィは笑えるほどニブイです。

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グラーン国の夜の城

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 ジャディーンによりグラーン国の夜の城へ連れ去られたローゼリィ、そこにいたのはグラーンの第一王子だった。からくも逃げ出したローゼリィだったが今度はグラーンの第二王子に捕らえられ酷い拷問にかけられてしまう! 一方、はっきりと自分の気持ちに気付いたアーサー王子は、ローゼリィを助けるためにグラーンへ向かっていた。
 この巻で行方不明だったローゼリィの双子の兄、ローラント王子がやっと再登場しました。第一王子は謎が多い敵ですが第二王子の方が残虐でさらに嫌です。
 同時収録に『日の森 夜の塔』。この話は緑の妖精王が出てきますが、ローゼリィは関係ないです。

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運命の乙女

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 父王の親友であり裏切り者であるロリマーの国王に近づく為にローゼリィはウィレムという少年に化け、アーサー王子の従者となった。ロリマーの国王には溺愛するシェンドラ姫がいるが、アーサー王子はキリアンからの養子であり、そして何者かに命を狙われていた…。
 ローゼリィはいきなりシェンドラ姫に嫌われてます、この姫かなり我侭です。でも勘が鋭いというかちょっと不思議な力があるみたいで、アーサー王子にベタボレです。そのアーサー王子は意外な展開でちょっとビックリでした。ジャディーンの我が君も再登場して次の巻がかなり楽しみな感じです。

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壮大なプロローグ

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 まだ妖精も魔物もいる世界、アルトディアスの国には妖精が住む魔の森がある。幼いローゼリィ姫は、そこで妖精の王に出会う。城には王の親友でロリマーの国王がやってくる、その供に連れてきた楽師ジャディーンは得体がしれない人物だった。ジャディーンは東の大国グラーンの出身だという、グラーンという言葉に不吉なものを感じたローゼリィ姫、それが現実のものになろうとしていた…。
 はっきりいって、まだまだこれはプロローグにすぎません、ローゼリィの物語のさわりでしかありません。でも幼いローゼリィ姫と双子の兄のローラント王子はそっくりで可愛いです、そして妖精王のエルフェルムの殿が美しくてステキです!

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恋に悩むローゼリィ(本人自覚なし)

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 アーサー王子は育ったキリアンの国に久しぶりに帰ってきていた、そして約束通りローゼリィはアーサーの元へ戻ってきたが、光の根源から戻ったローゼリィの意識はなかった。そして兄であるローラント王子は、白い魔法使い達の住まう果ての塔へ来ていた。
 アーサーのキリアンでの兄上の婚約者、フリーゼ姫はアーサーに色目使ってまたしてもウィレム(ローゼリィ)嫌われています。まぁアーサーが周りから分るほど大切にしてるからなんですが、すっかり兄上には同性の趣味があると勘違いされて笑えます。事情を知っている国王からはローゼリィにアーサーの実の母上(国王の妹)の形見である薔薇石の指輪を貰ってしまって周りは更に誤解してます。でもキリアンの国王も兄上もいい人で安心します、そしてローゼリィの看病をしてくれたクレアはとてもいい子で、やっとローゼリィの周りで優しい女の子に出会えた気がします。

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すべては運命によって

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 グラーンの三人の王子達の母は違い、第一王子と第三王子の母はキリアン国王の妹達で第一王子の亡き母、イングリナ王妃はキリアンの占術師の塔へこもっていたことがあったという。ローゼリィは第一王子の正体を探ろうと占術師の塔へ、そこで見たいのは…。そして予告された出来事により、果ての塔は第一王子に見つけられ消滅した。
 第一王子がローゼリィに以前言っていた言葉の意味がようやくわかりました、そして果ての塔から先に逃がされていたローラント王子、アーサーもだけど、すべてを託される王子って大変だなぁとつくづく思います。
 ローゼリィとアーサーの恋のほうはクレアのお陰で大進展! アーサー熱烈アタックしてます、でもローゼリィは激ニブいです。クレアの兄のハービーもアーサーの恋の相談相手みたいな役になってこの兄妹イイです。

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グラーンの真王

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 グラーンの第二王子のもとから逃げ出せたローゼリィだが、再び第一王子に捕らえられてしまった。一方、ウィレムに間違われたローゼリィの兄、ローラントはローゼリィの行方を探すためにウィレムとしてシェンドラ姫に会うが。
 シェンドラ姫って勘がやはりいいのかローラントのウィレムにはちょっと優しい? ローゼリィは相変わらず女の人に嫌われています(笑)。周りの男が色んな理由でローゼリィ欲しがるからなんですけど、ローゼリィ全然わかってないのが可愛いです。でもそのことでアーサー王子は敵ながら第一王子に同情されちゃってます、ローゼリィの恋はまだ進展しそうにないですが、グラーン国のことは分ってきました。

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波乱の展開

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 アーサー王子を助けるためにローゼリィは再び魔の森の妖精国へ、そして二ヶ月ぶりにロリマーへ戻ってきた二人。今度こそロリマーの国王を殺そうとするローゼリィ、しかしアーサー王子はすべてに気付いて…だがそこへグラーンの魔手がローゼリィへ!
 アーサーには養母に言われた『運命の乙女』というのがいるのですが、それはローゼリィことらしく、でも運命っていわれると決められたことみたいで嫌な感じなのですが、この物語の中だともっと神秘的な感じで読んでいてイイです。ローゼリィもアーサーに好意はもっていそうだし、まだわからないですが恋の予感もあり、波乱の展開です。

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凶運の使いルシリスの乙女

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 アルトディアスの国は滅びた、それはローゼリィ姫が破滅を招いたのだとジャディーンは言う。アルトディアスに伝わる魔法の三剣のうち光の剣は破滅の剣ともよばれ運命の宝石、サフィールが埋めこまれていた。そして光の剣に選ばれた乙女をルシリスの乙女と呼び凶運の使いと恐れられていた。
 ローゼリィ姫こそがルシリスの乙女だったのだ。すべてを失い、ひとり怪我を負ったローゼリィ姫を救ったのは緑の妖精王エルフェルムの殿だった。ローゼリィ姫は妖精国の養われっ子になるが、他の妖精達はそれをよしとしなかった…。
 
 とにかくこれでもかと幼いローゼリィに不幸がふりかかります、特にローゼリィ達の楽師であるエドストレームがローゼリィを逃がすシーンは泣けました。それにジャディーンは何度殺しても死なないでかなり不気味です。

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ジャパコンそしてライバル登場!!

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 妹の実留加を守ることで生きてきた西王院澪次は、その目的を失いバイオリンすら弾けなくなってしまう。ジャパコン(ジャパン音楽コンクール)で優勝しなければ白塔学園中等部を退学だというのに、専属教官の羽根蜜子はそんな西王院に過去の自分を重ね、信じ尽くした。そんな蜜子に誰も寄せ付けず冷淡だった西王院も徐々に変化が訪れる、しかしジャパコン当日、代役だった少年の妨害にあってしまう!?

 課題曲のタイスを西王院がモノにした時は感動する、まるでその場で演奏を聞いている気分にさせてくれた!

 そして転入生、剣崎葵が登場する。彼も蜜子が教えることになるが、彼は神童と呼ばれるピアニストであった。境遇は西王院と全く違い名門一家の剣崎だが、バイオリニストになろうと家出同然でやってくる剣崎の必死さは西王院と共通するものがある。登場早々、いきなり対決! 今後が期待できるライバルだ!

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