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藤平綾介さんのレビュー一覧

投稿者:藤平綾介

1 件中 1 件~ 1 件を表示

紙の本徒然印度

2007/06/16 10:16

「元気になる本」一気に読めて何かを思い立つ参考書。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

一人の女性フリーライターが、インドを旅する。
自身の様々な人生の鬱憤を抱えたまま日本を発つ。
日本での暮らしの精神状態のまんまインドの地にたつ。
26歳の日本人女性は、インドの地を自らの好奇心のおもむくまま
それでいながら、現実的な心配や不安からしっかりと自己抑制・修正を図りながら無事に旅を進めて行く。日記であるから淡々と自己の行動や感情といったものが綴られているが、冷静に読み返してみると、著者でさえ驚いてしまうのではないかと思える程の危険や人間愛を含む物語性がそこには感じられる。
ライターは自己の経験を記事にする。そのことが今回の旅の目的であったのならば、その旅路の凸凹感が愉快であるし、また自身の気持ちを語るその表現は、読むものを怖気づかせる冷静さがそこにある。
自己の経験を記事として告白したものであったならば、行動としても果敢であるし、等身大の26歳が余りにも赤裸々に、そして表現は淡白に描かれており、その素っ気無さが人物的な魅力を妙に感じさせる。日記でありながら物語に思えてくるのはこの辺の作用なのかもしれない。
旅自体が勢いがあるので、内容に非常にスピードがある。
私は3時間余りで読みきった。さらさら読めて元気をもらった。
元気はもらったが、男性の私にとってはある意味、女性がより身近に感じられ、また、さらに不可解な存在になっていったような気がする。

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