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MARIさんのレビュー一覧

投稿者:MARI

3 件中 1 件~ 3 件を表示

天然石を使ったペンダントを作りたかったので

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

以前持っていた本をなくしてしまい、同じ本がなかったので、天然石を使ってアクセサリーを作れる本が欲しかったので、購入しました。

思ったよりも内容がよく、可愛いデザインもあり、こちらも作り方の解説が分かりやすくすぐに作ってみたくなりました。
銀のビーズを使ったアクセサリーなんかも素敵でした。
男の人に作ってもおかしくないのでヘンプのアクセサリーは性別を選びませんね。
宝の持ち腐れにならないように活用していきたいと思います。

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この瞬間、鋼!!

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 とうとう第3巻が出た。
今回も2日で読破!!

人の心のよりどころとは?
今を前進することだけを重きをおき、過去は無いものとしていいものなのか?
人は思いやりをなくしてしまったとき、人々はどうなってしまうのか?

人は目の前の利益に、目に写っていても、真実が見えなくなってしまう。
時に立ち止まり、時に振り返り、時に周りを見渡すことも必要なのでは?
そうすることにより真実は見えてくる。
今回はそんな問いかけを二人はしてくれた気がする。

井上氏の小説を書くにあたっての毎日が、この『この瞬間、鋼!!』の一言に集約されている。
今回も、荒川氏のナイスなあとがきイラストが笑わせてくれる。

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水の畔の物語

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

 「○○水滸伝」などとよく日本の小説なりの題名に使われるこの作品。
実は日本語で直すと『水のほとりの物語』となるそうです。
この物語、実は題名だけ有名で、その内容は知らないという人も多いと思う。
しかし、この本を読んでもらうと分かるように『伏魔殿』『梁山泊』などと耳になじみのある言葉が出てくる。
宋の時代、元は山賊たちの隠れ家であった、梁山泊に一癖も二癖もある、好漢たちがさまざまな理由で逃げ込み、ただの山賊集団であった、梁山泊の山賊たちは、やがて国のために立ち上がっていく。
中国の物語を活字で読むのはとっつきにくいが(時々漢文も出てくるので…)、漫画になると気楽に楽しめて、中国の物語もなかなか面白いものでということを教えてもらった。
不満を言うなら「もっと深く、いろいろなエピソードを描いてほしかったかな」とも思う。

この作品を読んだ後、全6巻では描ききれない、魅力ある登場人物がいることを知り、結局、水滸伝そのものを読みふけるきっかけを作ってくれた。
私としては思い出深い作品である。
横山さんの冥福をお祈りします。『本当にありがとうございました。』

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