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霞さんのレビュー一覧

投稿者:霞

2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本パンチとジュディ

2004/04/02 15:04

一番のドタバタ作品?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カーの作品では入手困難なものが大変多い。
この「パンチとジュディ」もそう言う入手困難な作品の一つ。

おなじみヘンリー・メリヴェール卿(H・M卿)のシリーズ。
H・M卿の作品はどれもこれもドタバタが多いが、これは一番ドタバタがすごい作品ではないかと思う。
事件が始まる最初からドタバタ。
そのドタバタ状態は最後の最後まで続く。
ノン・ストップのドタバタコメディがこの作品。
しかしきちんと事件も解決されるし、その真相がまた凄い。
読み出したが最後、結末まで読み進めないと気が済まなくなるような作品。
とにかくノン・ストップで事が起こっていくので気が付いたら最後まで読んでいた、と言う状態。

この作品を出版して下さったハヤカワ・ミステリ文庫様には大感謝。

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紙の本殺人者と恐喝者

2004/04/02 14:58

アンフェアすれすれ?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

カーの中でも最も入手困難とされていた「殺人者と恐喝者」。
まさかヴィンテージ・ミステリ・シリーズから出版されるとは思っていなかったので、驚いたと同時に大変嬉しかった。

さて、内容は私の大好きなヘンリー・メリヴェール卿(H・M卿)。
このシリーズにはアンフェアすれすれのものも多いが、この作品はその最たるものだと言えよう。
この作品をもう既に読んだ人たちは「こんなの有り!?」と言う人もいれば「まぁ、本の中のお話だし、カーだから。」と言う人もいるはず。
当の私はと言うと…「カーだから別に良いかなぁ?」と言う意見の持ち主。

この作品の中ではH・M卿が口述しているとんでもない自伝もある。
これはかなり面白い(笑)
H・M卿シリーズにはこういった思わず笑ってしまうような部分が沢山ある。
それも魅力の一つ。

カーファンでまだこの作品をご存じない方は勿論の事、カーファンでない方も是非一度読んでみる事をお勧めする。

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