naoさんのレビュー一覧
投稿者:nao
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アルビレックス新潟の奇跡 白鳥スタジアムに舞う
2005/09/12 11:36
何も無ければ作ればいい!!
7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
日本海地方の大都市、新潟。ここには昔、スポーツという文化がなかった。そんな中、2002年FIFAワールドカップの新潟招致の機運が高まり、新潟にJリーグチームをという話に広がった。
アルビレオ新潟としてJリーグ参入を目指し、戦いに望んだものの不調。サポーターもまばらだった。J2参入後も観客は増える気配がなかった。そこで、社長である池田弘氏は思い切った行動に出た。それは収入度返しの無料招待券の大量配布であった。確かに人間、無料だと言われると自分にとって損がないと思うので試したくなるもの。そんな試したいの気持ちが40000万人近い人達をスタジアムに呼んだのだ。
スポーツに対する興奮を知らなかった新潟の人々はアルビレックスの試合に酔いしれ、チケットを買ってその興奮を再び味わおうとスタジアムに通い始めた。観客がいっぱいいるとプレーする側も力が入り、チームが強くなる。その結果、2003年J1昇格を果たした。観客数はJリーグ1位、Jリーグが出来た1993年には何も無かったこの地が、今サッカー文化の中心地になりつつある。何も無ければ自分たちで作ればいい。儲けなど考えず、人々に勇気と希望、感動を与えることが大切だということを教えてくれるこの1冊。
もったいない 対訳英文付
2005/09/12 11:45
身近な環境問題
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
環境問題と聞いてみなさんが考えられるのが、温暖化や異常気象などが挙げられるのだが、この本ではもっと身近な環境問題が提言されていて、それも一人ひとりが心掛ければいいことばかりだ。例えば食事。米一粒一粒を無駄にせず、百姓の方に感謝の気持ちを持って残さず食べるということ。米という字は八十八たびの手がかかるほど大変な作業で作られるもの。
難しいことではない環境問題をこの本で知って、実践することで今の環境問題の解決に繋がることは間違いありません。このままほっておくと、世界は終わりを迎えることになります。日本人が今忘れている精神、“もったいない”を忘れずにいてほしいものです。
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