藻緯羅さんのレビュー一覧
投稿者:藻緯羅
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フォークの歯はなぜ四本になったか 実用品の進化論
2007/08/06 07:45
発明主婦の必読書
4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
サブタイトルになっている、「実用品の進化論」が、原著のタイトルである。
そう、この本は、訳本である。
フォークに関する記述は、2カ所にあるので、
日本語訳のタイトルにしたのは、悪いことではない。
少なくとも、原著のタイトルよりは人目を引いたであろう。
実際、
タイトルに引かれて、手に取ったような記憶がないではない。
フォークの謎解きは、ぜひ本書を読んで頂くとして、
「クリップ」と「ファスナー」に関する謎解きも、なかなかに面白い。
これら日用品のようなローテク発明をモノにしたいと思っている人には、
参考になるところ大である。
また、
洋書の例に漏れず、参考文献の案内も、しっかりとしている。
あの悪名高き「先割れスプーン」が、希代の発明品ではなく、
古典的な食器であることを知ったのは、この本に、よってである。
2010年6の月、500万人が夜逃げする
2010/05/06 17:41
3冊分のお得感がある。
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
読み易く、手軽に読める本であるが、
読者によっては、重たい内容となる。
すなわち、
読者自身が多重債務者である場合。
この本は、
そんな読者の助け舟にもなるであろう。
これが、
「1冊目」。
この法改正は、いかなる経緯で行われたのであろうか。
必要な金も借りれず、闇金へ追いやる恐れがあるという。
それでは、「改正趣旨」とは、真逆ではないか?
この本を読むと、法律誕生の危うさが見えてくる。
それが、
「2冊目」。
そして、「3冊目」、これが一番役に立つ。
すなわち、
いかなる借金なら、返済可能な「正しい借金」で、
どんな借金をすると、
多重債務者の待ち行列に、並んでしまうかもしれない
「危ない借金」なのか?
この疑問への、解答法が、わかりやすく書いてある。
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