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安楽さんのレビュー一覧

投稿者:安楽

5 件中 1 件~ 5 件を表示

社会人1年生くらいまでの人向けかな

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ビジネスマン向け自己啓発本としては読みやすくこざっぱりとまとまっているので就職活動やちょっとした空き時間に読める内容。
その分中身は薄い。
日本特有かそれ?と思うものでしめられててタイトルから比較文化論ぽいものを期待すると完全に裏切られる。
日本では~とついてなければアレルギーもなかったのだがw

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寄稿記事の寄せ集めなのでしかたがないかも…

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

全体的に筆者がなぜそう考えるのかという説明が少なく物足りない印象を受ける。

有名な経済学者で本もたくさん出しているからこそ許されるのかもしれないが、この本単体では学術書としては言うまでも無く、啓蒙書としても価値があるとは言いがたい。
スティグリッツ氏の近年の考えを知るエッセイ集といった感じで、一度目を通してしまえばそれで十分、手元に置いて何度も読み直そうとは思えないものだった。

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紙の本「学力」の経済学

2016/05/24 13:20

教育政策にエビデンス(科学的根拠)を

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

教育に関する実験の統計データを用いてよりよさ気な方法を紹介している。
思い込みではない数字による説明には説得力がある。
日本でこの手の研究が進まない愚痴は見てて辛い。

統計データは所詮前回はそうだったということを示しているだけなのでこのまま鵜呑みにするのは科学的でない。
今後も研究は続けてより多くのデータを集めることでより確からしさが高まるのだろうが難しい話ではある。

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経済学者の思考、ものの見方を分かりやすく解説

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

市場やインセンティブといった言葉の意味と使われ方考え方、貿易や貧困といったことへの考え方などわかり易く解説されている。
数式もグラフもなくわかり易い表現でひねった事柄などもない素直な一冊。

この手の本は今じゃ溢れかえっている感じはするが華飾でないので他と一線を画すみたいなものはないが、その分読みやすい本だと思う。
個人的には前半「この見方考え方が正しい」といったものいいが強いと感じて辛かったが後半になるほどすんなりと読めるようになったのが印象的。
内容じゃなく訳者の違い(前半山形氏、後半守岡氏)が原因かもしれない。

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コンサルタントによる業界暴露本?

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

ものとしては著者の体験談、いろんな理論を用いて改革に携わってきたけども・・・。

はじめにで、この30年、多くの企業に入り込み、「目標による管理」だの「競争戦略」だのとお題目を唱えて回ったすべての経営コンサルタントを代表してお詫びします。とあってかなり衝(笑)撃的な内容。

著者(訳者?)の書き方が親しみやすくて読みやすかった。様々な事例があり以下に失敗したか、成功したかが楽しく読め、事前分析なしに使える万能型の方法論など存在しないことがよく分かる。
最終的には「人」が大事であって「目標」や「数字」は手段の1つでしかないというある意味当たり前の結論にたどり着く。
意識高い系上司がドヤ顔で「戦略計画」とか「数値目標」とか言ってきたらすぐに取り出したくなる本でした。

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