岸四さんのレビュー一覧
投稿者:岸四
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怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネイティブも驚いた画期的発音術
2008/06/25 00:02
とっつきやすい英語本
8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
英語の発音をカタカナ表記することには賛否両論あろうが、仮にそうしなくても、ローマ字的なカタカナをイメージして発音している人が多いだろうから、この勉強法はこれを矯正する上でも有効と考える。脳科学的な根拠も十分。ただし、読む本ではなく、練習する本なので、一読しただけでは効果はない(笑)。
歎異抄をひらく
2008/06/24 23:59
歎異抄の、いい入門書
10人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
すっきりとした分かりやすい解釈、美しい装丁、美しい筆文字。歎異抄の入門書の決定版といった感じ。ところどころ、原文の現代語訳に意訳を大胆に加えている点には賛否両論あろうし、古文の勉強にはならない部分もあるが、逆に類書にはない、著者のオリジナリティとして評価できるのではないか。
楽園の鳥 カルカッタ幻想曲
2008/06/22 23:39
カルカッタ幻想曲
6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
全く無名の童話作家が、このような電話帳のような長編を、講談社のような大出版社からよく出版できたものだ。その意味では、「出版不況」の中、作家志望者に多大な勇気を与えるものであり、評価したい。しかし内容は…。「生きる価値を見出せない者が、生命力あふれる猥雑な地に旅に出て…」というプロトタイプの設定、安っぽい愛と醜い暴力の連続、人間や生命に対する認識の軽さ…。「泉鏡花賞」の賞の列に加えるに値しないのは当然のこと、それ以前にそもそも読むに値しないだと思う。特に、この人の童話を読んだことのある人は読まない方がいい。作者に対する「幻想」がさめるから。もっとも、この本の副題は「カルカッタ幻想交響曲」だから、これまでのファンタジー路線をかなぐり捨てたかったのかな?それなら、少しは理解できる。
水滸伝 19 旌旗の章
2008/06/25 00:04
オチが惜しい、が・・・
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
3週間ほどで一気に19巻まで読み進んだ。しかし、結末としては、何とも肩透かしな感じ。散り際に激しさや華が欲しかった。「楊令伝」に続くからまだ許せるけど、これでホントに完結だったら、心底がっかりしたと思う。ということで、この評価は、あくまで19巻単体としての評価。まあ、どんなに低い評価がついていても、18巻まで読んだ人は、手に取らずにはいられないだろうけど。シリーズ全体を通して評価すれば、5つ星。「志」を持って生きることの、なんと素晴らしきこと!
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