著者本人(内海)さんのレビュー一覧
投稿者:著者本人(内海)
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現場の「やり抜く力」! 決めたことを守り通す組織作りのために
2008/07/31 19:29
【内容紹介】
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激変する経営環境の中、大企業をはじめ、多くの中堅・中小企業も自社の勝ち残りをかけた経営改革を迫られています。
「経営改革に取り組む」とは、今までの自社の経営方法を変え、従来の延長線上にないことに挑戦することを意味します。
つまり、モノの製造や販売、およびサービスの提供についての新たな目標を作り、守り、実効していくことにほかなりません。これは、会社にとって膨大なエネルギーを必要とすることです。
この本では、会社の経営改革に必要なパワーをどのように作り出し、成功に導くか、すなわち、一人ひとりの持っている力を組織力にいかに高めていくかを、この道18年の経営コンサルタントが経験に基づいた実例を挙げながら、わかりやすい表現で伝えています。
【目次と概要】
1章 なぜ組織を変えなければならないか
*経営改革の必要性。それを実現するためには、現場の「やり抜く力」が重要である。
2章 現場の「やり抜く力」とは
*現場の「やり抜く力」が付き、経営改革がうまく進んだ企業やそうでない企業の特徴。現場の「やり抜く力」の原動力であるモチベーションについて。
3章 なぜ「やり抜く力」が付かないのか
*なぜ、現場の「やり抜く力」が低下してきたのか、その原因を探る。職場内での対話が少なくなったことに大きな原因がある。
4章 現場の「やり抜く力」をいかに育てるか
*対話を活発にし、人財を育て、現場の「やり抜く力」を高めるメカニズム。
5章 「やり抜く力」を鍛える15の「共感の場」
*改善活動の様々な場面で使用できる仕組みの具体策。
6章 マネジャーのやるべきこと
*現場の「やり抜く力」を高めるためにマネジャーが重要な役割を担っている。そのため、マネジャーは何をすべきか。
7章 こうしてわが社は組織変革に成功した!
*ある企業の活動事例。
【著者からのコメント】
決めたことが守れない!
・言わないとやらない
・他に責任を転嫁
・できない理由が先行
・結果として現場での改善活動が進まない
モノを生産したり、販売したり、サービスを提供するといった現場において、私は、守れない現場が自主的な取り組みができ、成果につながるよう、コンサルタントという立場でリードしてきました。
人の考えや行動は簡単に変わるわけがなく、どうすれば変わるのか、リーダーたちが抱える悩みや不安、要望などに耳を傾けるなど人と深く関わり、その手立てを試行錯誤しながら考え実行してきました。
そのような経験から得た結果が、組織が持つ「やり抜く力」を鍛えることでした。組織がこの力を付けることで、仕事や改善への取り組みが自主的なものに変わり、驚くような成果も出るようになったのです。
私が経験から得たことを、ぜひ伝えたく、「やり抜く力」を付けるための方策をこの本にまとめ、「実際に何を、どうすればよいか」について、わかりやすく書くことにも心掛けました。
改革や改善を進めるために、中堅・中小企業のトップとして、またマネジャーやリーダーとして何をすべきかを模索している人たちに、ぜひ読んでいただきたい一冊です。
そして、この本を手にすることで、今の自分の考えや仕事への取り組みを見直し、新たな行動を起こすことにお役に立てれば、こんなに嬉しいことはありません。
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